- 専門科目の学修の基盤となる高等学校卒業程度の知識・技能・理解が充実している。
- 対人関係を構築するために必要なコミュニケーション能力がある。
実習では患者さんやその家族との間に良好な信頼関係を構築する必要があることから,非言語的要素を含むコミュニケーション能力を重視します。そのため全ての入学試験に面接を課します。
- 専門的な学修に必要となる基礎的な論理的・批判的思考力や判断力,表現力がある。
- 主体的に学修を継続する態度と意欲がある。
- 基礎的な倫理性と,他者への共感性や協調性,リーダーシップを持つ。
- 国際社会や地域社会における保健への関心がある。
- 国際的な学術文献の講読に必要となる基本的な英語読解力がある。
最新の科学的根拠を収集するために必要な英語読解力の基礎が養われていることを重視します。そのため前期日程と外国人留学生入試では個別試験で英語,学校推薦型選抜Ⅱおよび社会人入試では小論文で英語の問題を課します。
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