発表論文

論文-2021-
Effects of aerobic, resistance, and mixed exercises on quality of life in patients with cancer: A systematic review and meta-analysis
Fukushima T, Nakano J, Hashizume K, Ueno K, Matsuura E, Ikio Y, Ishii S, Morishita S, Tanaka K, Kusuba Y
Complement Ther Clin Pract 42:101290, 2021.
doi: 10.1016/j.ctcp.2020.101290. Epub 2020 Dec 15.

論文-2020-
Factors associated with muscle function in patients with hematologic malignancies undergoing chemotherapy
Fukushima T, Nakano J, Ishii S, Natsuzako A, Sato S, Sakamoto J, Miyazaki Y, Okita M
Supportive Care in Cancer, 28(3):1433-1439,.2020
doi: 10.1007/s00520-019-04955-2.

論文-2019-
Effects of transcutaneous electrical nerve stimulation on physical symptoms in advanced cancer patients receiving palliative care
Nakano J, Ishii K, Fukushima T, Ishii S, Ueno K, Matsuura E, Hashizume K, Morishita S, Tanaka K, Kusuba Y
International Journal of Rehabilitation Research, 43(1):62-68, 2019
DOI: 10.1097/MRR.0000000000000386

Influence of Hemoglobin Level on Muscle and Physical Functions, Activities of Daily Living, and Quality of Life in Patients With Hematological Malignancies
Fukushima T, Nakano J, Ishii S, Natsuzako A, Kawachi H, Sakamoto J, Miyazaki Y, Okita M.
Integr Cancer Ther 18：2019
doi: 10.1177/1534735419842196

論文-2018-

外来化学療法を受けるがん患者の就労継続を可能にする要因
橋爪可織, 岩永 和, 井上真由子, 楠葉洋子
保健学研究31：25-32，2018

Effects of aerobic and resistance exercises on physical symptoms in cancer patients: A meta-analysis
Nakano J, Hashizume K, Fukushima T, Ueno K, Matsuura E, Ikio Y, Ishii S, Morishita S, Tanaka K, Kusuba Y
Integrative Cancer Therapies, 2018 (in press)

Characteristics of muscle function and the effect of cachexia in patients with hematological malignancy
Fukushima T, Nakano J, Ishii S, Natsuzako A, Sakamoto J, Okita M
Cancer Care, 2018 (in press)

白血病モデルラットの骨格筋に対する温熱刺激の影響
川内春奈，中野治郎，井上慎太郎，松崎敏郎，坂本淳哉，沖田　実
日本基礎理学療法学雑誌21(2): 2018（印刷中）

Low-intensity exercise therapy with high frequency improves physical function and mental and physical symptoms in patients with hematologic malignancies undergoing chemotherapy
Fukushima T, Nakano J, Ishii S, Natsuzako A, Sakamoto J, Okita M
Euro J Cancer Care, 2018 (in press)

論文-2017-

化学療法実施中に低強度の運動療法を行った造血器悪性腫瘍患者の運動機能、倦怠感、精神症状の変化
中野 治郎, 石井 瞬, 福島卓矢, 夏迫 歩美, 田中 浩二, 橋爪 可織, 上野 和美, 松浦江美, 楠葉 洋子
Palliative Care Research 12（3）：277-284，2017

肺がん術後患者の生活に関する不安や困難感の実態調査　効果的な退院指導に向けて（特別寄稿）
森下 暁
看護実践の科学42(4): 6-11, 2017．


Factors affecting muscle strength in canser patients receiving chemotherapy.
Nakano J, Ishii S, Fukushima T, Natuzako A, Sakamoto J, Okita M
J Nov Physiother Rehabil. 1: 56-66, 2017

論文-2016-

がん患者に対する理学療法の再考 - 身体活動量に着目したアプローチ
石井　瞬，中野治郎
理学療法探求19：9-15，2016

外来で治療を継続している乳がん患者の子供への思い
橋爪可織，西田望，安倍祥代，中尾由美子，月川弥生，矢野洋，山之内孝彰，楠葉洋子，上野和美
保健学研究 28: 29-35，2016.

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学会発表

学会発表-2019-

がん患者の身体症状に対する経皮的電気神経刺激TENSの効果
中野治郎，福島卓矢，石井瞬，石井浩二，森下暁, 上野和美，松浦江美，橋爪可織，森健次郎，楠葉洋子
第24回日本緩和医療学会　横浜　2019.6.22-23

化学療法誘発性末梢神経障害を呈したリンパ腫患者における上肢機能と日常生活動作の困難感との関連
壱岐尾優太　佐賀里昭　吉田佳弘　東登志夫
第24回日本緩和医療学会　横浜　2019.6.22-23

化学療法を受けた高齢血液がん患者の生活機能の変化－高齢者総合的機能評価を用いた検討
吉村真紀子，奥藤雅子，高村愛子，澁谷綾，三井美香，浦川ルミ子，後田実知子，橋爪可織
第33回日本がん看護学会学術集会，福岡，2019.2.23-24

外来で化学療法を受けているがん患者の倦怠感とパートナーシップ及びQOLの関係
赤波江愛美，古園井理沙，徳永陽子，竹下良子，橋爪可織，松浦江美，町野あゆみ，楠葉洋子
第33回日本がん看護学会学術集会，福岡，2019.2.23-24

女子大学生をもつ母親の子宮頸がん・子宮頸がん検診に関する意識調査
壱岐尾優太　佐賀里昭　吉田佳弘　東登志夫
第33回日本がん看護学会学術集会，福岡，2019.2.23-24

看護師と看護学生におけるがんの終末期患者に対する関わり方の相違
松下奈央，江頭そよ，橋爪可織，楠葉洋子
日本がん看護学会，福岡，2019.2.23-24

学会発表-2018-

全国がん診療連携拠点病院でのリンパ浮腫外来における運動療法の実態調査―外来リンパ浮腫患者に対する運動療法支援ネットワークの構築に向けた予備的研究―
石井 瞬, 夏迫歩美, 福島卓矢, 松尾久美, 高畠英昭, 中野治郎
第 30 回長崎県理学療法学術大会，2019.1.19-20，抄録集: 一般 2-8, 2018.

化学療法誘発性末梢神経障害を呈した患者に対する手指運動プログラムの効果
壱岐尾優太　佐賀里昭　吉田佳弘　東登志夫
第52回日本作業療法学会　名古屋　2018.9.7-9

一般病棟における終末期がん患者への看護に関する認識
上野和美，伊達　諒，福島　唯，兒玉　彩
日本緩和医療学会学術大会，神戸，2018.6.15-18

終末期がん患者への関わり方に対する看護学生の意識調査
伊達　諒，兒玉　彩，福島　唯，上野和美
日本看護研究学会,熊本，2018.8.18-19

Effect of low-intensity exercise therapy on the physical function, and mental and physical symptoms of patients with hematologic malignancy undergoing chemotherapy
Fukushima T，Nakano J，Ishii S，Natsuzako A，Sakamoto J，Okita M
Multinational Association of Supportive Care in Cancer 2018，ePP25 ，Vienna (Austria)，June，28-30，2018．

Effects of transcutaneous electrical nerve stimulation pain and physical symptoms in patients with cancer: a pilot randomized cross-over trial.
Nakano J, Fukushima T, Ishii S, Ishii K, Morishita A, Kawachi H, Hashizume K, Ueno K, Matsuura E, Kusuba Y.
Multinational Association of Supportive Care in Cancer 2018，ePP09 ，Vienna (Austria)，June，28-30，2018．

女子大学生と幼い子どもを持つ母親を対象とした乳がんに対する知識・関心，予防行動の現状に関する研究
中島恵，疋田綾華，楠葉洋子，橋爪可織
第32回日本がん看護学会学術集会，千葉，2018.2.

化学療法を受けるがん患者のQOLとボディイメージの実態
嵜本光希，堀田あかね，三賀山都，竹下良子，橋爪可織，楠葉洋子
第32回日本がん看護学会学術集会，千葉，2018.2.

分子標的薬による治療を受けているがん患者の皮膚障害と栄養状態の関連
大畑直子，徳永陽子，鵜木万千子，楠葉洋子，澤井照光，石松祐二，橋爪可織，松浦江美
第32回日本がん看護学会学術集会，千葉，2018.2.

効率的な緩和ケアカンファレンスに向けた取り組みと効果
森下 暁, 池田 津奈子, 松尾 久美, 石井 浩二, 鎌田 理嗣, 山下 春奈, 石井 瞬, 龍 恵美, 宗像 千恵, 芦澤 和人
第32回日本がん看護学会学術集会，千葉，2018.2.3～4.

血液がん患者の筋・運動機能，精神症状の特徴　?healthy controlとの比較-．第7回日本がんリハビリテーション研究会
福島卓矢，石井　瞬，中野治郎，夏迫歩美，坂本淳哉，沖田　実
2018．神戸，2018.3.10．

造血幹細胞移植患者一症例へのベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果～筋厚，筋力，筋持久力に関する検討～．第7回日本がんリハビリテーション研究会
石井　瞬，夏迫歩美，福島卓矢，中野治郎
2018．神戸，2018.3.10．

化学療法誘発性末梢神経障害を呈した患者に対する上肢機能訓練の可能性ー予備調査ー　第7回日本がんリハビリテーション研究会
壱岐尾優太，佐賀里昭，吉田佳弘，東登志夫
兵庫，2018.3.

入院中血液がん患者の筋力低下に関連する要因の検討
第7回日本がんリハビリテーション学会
中野治郎，石井　瞬，夏迫歩美，坂本淳哉，川内春奈，神津　玲，沖田　実
兵庫，2018.3.10

がん患者の痛みとその他の身体症状に対する経皮的電気神経刺激の効果検証．第8回日本がんリハビリテーション研究会
中野治郎，福島卓矢，石井瞬，石井浩二，森下暁，杉本恭兵, 森健次郎，楠葉洋子
札幌，2018.12.1-2
第8回日本がんリハビリテーション研究会抄録：p44，2018．

化学療法を目的に入院した高齢血液腫瘍患者における身体機能に関する調査研究．第8回日本がんリハビリテーション研究会
杉本恭兵，伊東花奈子，小田めぐみ，森内慎也，中村匡雄，鳥巣雅明，中野治郎
札幌，2018.12.1-2
第8回日本がんリハビリテーション研究会抄録：p47，2018．


院中の造血器腫瘍患者の身体活動量を向上させる効果的なフィードバック方法の検討．第8回日本がんリハビリテーション研究会
石井瞬，夏迫歩美，福島卓矢，中野治郎
札幌，2018.12.1-2
第8回日本がんリハビリテーション研究会抄録：p47，2018．

学会発表-2017-

乳がん患者のインターネットによる情報収集内容及び情報利用に伴う利点と困難さ
後藤ひかり，山本綾乃，橋爪可織，月川弥生，楠葉洋子
第31回日本がん看護学会学術集会，高知，2017.2.

大腸がんで手術後化学療法を受けている患者の認識と行動
小村央，澤田彩佳，緒方朱音，椎恵里奈，竹下良子，橋爪可織，楠葉洋子
第31回日本がん看護学会学術集会，高知，2017.2.

がん性疼痛緩和指導管理料の算定率向上への取り組み．第22回日本緩和医療学会学術大会
森下 暁, 永石 恵美, 佐藤 祐歌, 中嶋 由紀子, 長池 恵美, 石井 浩二, 北條 美能留, 宗像 千恵, 龍 恵美, 芦澤 和人
横浜，2017.6.23～24．

血液がん患者における貧血が運動・精神機能，ADL，QOLに及ぼす影響．第22回日本緩和医療学会
福島卓矢，石井　瞬，中野治郎，夏迫歩美，鋤﨑利貴，坂本淳哉，沖田　実
横浜，2017.6.23～24．

保存的治療がん患者のリハビリテーション介入時および退院時QOLに関連する要因の検討．第22回日本緩和医療学会学術大会
石井　瞬，夏迫歩美，福島卓矢，鋤崎利貴，中野治郞
横浜，2017.6.23～24．


化学療法・放射線療法実施中のがん患者に対する運動療法および薬物療法の効果
中野治郞，石井　瞬，福島卓矢，夏迫歩美，鋤崎利貴，沖田　実
第22回日本緩和医療学会，横浜，2017.6.23～24．

化学療法誘発性末梢神経障害による機能障害と日常生活における上肢使用困難度との関連
壱岐尾優太，佐賀里昭，東登志夫
第6回日本がんリハビリテーション研究会神奈川，2017.1.

終末期の急性骨髄性白血病患者に対するmeaningful occupationの文化的側面に焦点を当てた実践
壱岐尾優太，佐賀里昭，吉田佳弘，東登志夫
第51回日本作業療法学会，2017.9.

身体活動量向上に着目したアプローチにより、骨髄移植後に筋萎縮が進行しても下肢筋力・運動機能の維持が図れた一例
石井　瞬，夏迫歩美，福島卓矢，澤山　靖，宮崎泰司，中野治郞
第39回日本造血幹細胞移植学会総会プログラム集：101，2017

保存療法を行うがん患者の運動機能と身体・精神症状に対する低強度運動の効果　ーPerformance Status 別での検討ー
中野治郞，石井　瞬，福島卓矢，夏迫歩美，鋤崎利貴，坂本淳哉，沖田　実
理学療法学44（Suppl 2．第52回日本理学療法学術大会抄録集）

血液がん患者の運動機能および身体・精神症状に対する低強度運動療法の効果
福島卓矢，石井　瞬，中野治郞，夏迫歩美，鋤崎利貴，坂本淳哉，沖田　実
理学療法学44（Suppl 2．第52回日本理学療法学術大会抄録集）

学会発表-2016-

化学療法後がん患者のQOL低下に関連する要因の検討
石井　瞬，夏迫歩美，福島卓矢，鋤崎利貴，中野治郞
第6回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集 ：73，2016

血液がん患者の骨格筋量と運動機能に対する低強度運動療法の効果
福島卓矢，石井　瞬，中野治郞，夏迫歩美，鋤崎利貴，坂本淳哉，沖田　実
第6回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集 ：40，2016

化学療法誘発性末梢神経障害における機能障害と上肢機能の関連
壱岐尾優太，佐賀里昭，東登志夫
第50回日本作業療法学会，2016.9.

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