【職位・職種】 助教・理学療法士 【学位】 博士(健康科学) 【主な研究分野と役割】 しびれ感や疼痛の病態メカニズムの解明や治療介入効果に関する研究,腰痛や脳卒中,パーキンソン病等多様な疾患で生じる運動制御障害に関する研究などを行っています. |
平成27年3月 | 長崎大学医学部保健学科理学療法学専攻 卒業 |
平成29年3月 | 畿央大学大学院健康科学研究科健康科学専攻リハビリテーション学分野 修了 修士(健康科学)(畿央大学(健康科学) 第183号) |
令和3年9月 | 畿央大学大学院健康科学研究科健康支援科学分野 修了 博士(健康科学)(畿央大学(健康科学)(甲) 第33号) |
平成29年4月 | 西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 理学療法士 (令和4年5月まで) |
令和4年1月 | 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員研究員 |
令和4年6月 | 長崎大学生命医科学域(保健学系) 助教 |
平成27年4月 | 日本理学療法士協会 会員 (現在に至る) |
平成28年3月 | 国際疼痛学会 会員 (現在に至る) |
平成28年7月 | 日本ペインリハビリテーション学会 会員 (現在に至る) |
平成29年6月 | 日本物理療法学会 会員 (現在に至る) |
令和2年年4月 | 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会 会員 (現在に至る) |
令和2年年6月 | 日本神経理学療法学会 会員 (現在に至る) |
第21回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 優秀賞(平成28年度) 「痛み関連回避行動と人格特性の関連性-Voluntary movement paradigm-」 |
第22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 優秀賞(平成29年度) 「痛み関連回避戦略の心理学的特性ー恐怖条件付けに基づく行動選択パラダイムを用いてー」 |
第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 最優秀賞(令和3年度) 「慢性腰痛者における歩行時の体幹運動制御の変調は環境に依存するー非線形解析を用いてー」 |
Nishi Y, Ikuno K, Minamikawa Y, Igawa Y, Osumi M, Morioka S: A novel form of transcutaneous electrical nerve stimulation for the reduction of dysesthesias caused by spinal nerve dysfunction: A case series. Front Hum Neurosci 2022. |
Nishi Y, Nobusako S, Tsujimoto T, Sakai A, Nakai A, Morioka S. Spatial Instability during Precision Grip-Lift in Children with Poor Manual Dexterity. Brain Sci 12(5): 598, 2022. |
Nishi Y, Osumi M, Sumitani M, Yozu A, Morioka S. Kinematic changes in goal-directed movements in a fear-conditioning paradigm. Sci Rep 11(1):11162, 2022. |
Nishi Y, Shigetoh H, Fujii R, Osumi M, Morioka S. Changes in Trunk Variability and Stability of Gait in Patients with Chronic Low Back Pain: Impact of Laboratory versus Daily-Living Environments. J Pain Res 14:1675-1686, 2021. |