研究業績一覧ACHIEVEMENTS / ARTICLE




(博士課程)医療科学専攻 理学療法学分野
 Department of Physical Therapy Science, Medical and Dental Sciences
(修士課程)保健学専攻 理学療法学分野
 Department of Physical Therapy Science, Health Sciences

学会発表(抄録集)



2024年

佐々木遼,坂本淳哉,本川智子,小川祥広,有田 翔,本田祐一郎,沖田 実:急性関節炎に対する低出力レーザーの疼痛軽減効果の機序の検討.PAIN RESEARCH 39 supplement S81,2024(第46回日本疼痛学会,2024年11月16日~17日,江東区)

小川祥広,坂本淳哉,有田 翔,本川智子,佐々木遼,西 祐樹,高橋あゆみ,本田祐一郎,沖田 実:ラット変形性膝関節症モデルに対する筋収縮運動の影響―疼痛軽減効果の機序を探る―.PAIN RESEARCH 39 supplement S80,2024(第46回日本疼痛学会,2024年11月16日~17日,江東区)

有田 翔,坂本淳哉,小川祥広,本川智子,佐々木遼,西 祐樹,高橋あゆみ,本田祐一郎,沖田 実:短期間の継続的な歩行運動がラット変形性膝関節症の痛みにおよぼす影響―痛みの一次予防効果に関する実験的検討―.PAIN RESEARCH 39 supplement S80,2024(第46回日本疼痛学会,2024年11月16日~17日,江東区)

石木雄大,高橋あゆみ,三宅純平,瀬口千晶,沖田星馬,椎名裕亮,玉田真規,縄田 厚,本田祐一郎,沖田 実:重症疾患ミオパチーモデルラットの筋線維萎縮に対するB-SESの生物学的効果の検討―日内介入頻度の影響―.第10回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集 22,2024(第10回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2024年11月9日,千代田区)

本田祐一郎,三宅純平,高橋あゆみ,石木雄大,瀬口千晶,沖田星馬,縄田 厚,沖田 実:不動の過程で実施するB-SESは筋線維萎縮,筋性拘縮,筋痛の進行を抑制する.第10回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集 22,2024(第10回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2024年11月9日,千代田区)

三宅純平,石木雄大,沖田星馬,瀬口千晶,高橋あゆみ,本田祐一郎,近藤康隆,吉田佳弘,沖田 実:廃用性筋萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果―筋内深度別の検討―.九州理学療法士学術大会 2024 in 佐賀 プログラム・抄録集 73,2024(九州理学療法士学術大会 2024 in 佐賀,2024年11月9日~10日,佐賀市)

高橋あゆみ,三宅純平,石木雄大,沖田星馬,瀬口千晶,本田祐一郎,沖田 実:骨格筋電気刺激はAKT/PGC-1α/FoxO pathwayを介して廃用性筋萎縮の進行を抑制する.九州理学療法士学術大会 2024 in 佐賀 プログラム・抄録集 73,2024(九州理学療法士学術大会 2024 in 佐賀,2024年11月9日~10日,佐賀市)

沖田 実:拘縮のメカニズムと治療戦略.九州理学療法士学術大会 2024 in 佐賀 プログラム・抄録集 27,2024(九州理学療法士学術大会 2024 in 佐賀,2024年11月9日~10日,佐賀市)

石木雄大,瀬口千晶,三宅純平,沖田星馬,高橋あゆみ,本田祐一郎,沖田 実:骨格筋電気刺激の日内介入頻度が重症疾患ミオパチーラットの筋線維萎縮におよぼす影響.第29回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 160,2024(第29回日本基礎理学療法学会学術大会,2024年10月12日~13日,八王子市)

三宅純平,高橋あゆみ,本田祐一郎,沖田星馬,石木雄大,瀬口千晶,近藤康隆,吉田佳弘,沖田 実:不動によって発生・進行した筋萎縮,筋性拘縮,筋痛に対する筋収縮運動の効果.第29回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 135,2024(第29回日本基礎理学療法学会学術大会,2024年10月12日~13日,八王子市)

瀬口千晶,石木雄大,三宅純平,沖田星馬,梶原康宏,高橋あゆみ,本田祐一郎,沖田 実:不動化ならびに除神経を契機とした線維化が関節可動域制限におよぼす影響.第29回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 132,2024(第29回日本基礎理学療法学会学術大会,2024年10月12日~13日,八王子市)

沖田星馬,三宅純平,石木雄大,瀬口千晶,高橋あゆみ,本田祐一郎,近藤康隆,吉田佳弘,沖田 実:不動によって惹起される筋痛に対する電気刺激誘発性筋収縮運動の効果.第29回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 131,2024(第29回日本基礎理学療法学会学術大会,2024年10月12日~13日,八王子市)

本田祐一郎:筋性拘縮のメカニズムと新規介入戦略―ラット足関節不動モデルに対する筋収縮運動の効果―.第29回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 69,2024(第29回日本基礎理学療法学会学術大会,2024年10月12日~13日,八王子市)

片岡英樹,後藤 響,西 祐樹,中川晃一,加世田怜,池田 葵,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,沖田 実:脊椎椎体骨折に対する遠隔リハビリテーションの有効性―身体活動が腰背部痛と目標満足度におよぼす影響―.日本運動器理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 222, 2024(第12回日本運動器理学療法学会学術大会,2024年9月14日~15日,横浜市)

後藤 響,片岡英樹,中川晃一,山下潤一郎,森田 馨,西 祐樹,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後患者に対する共有意思決定に基づいた活動促進プログラムの効果検証:無作為化比較試験.日本運動器理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 138, 2024(第12回日本運動器理学療法学会学術大会,2024年9月14日~15日,横浜市)

本田祐一郎:拘縮のメカニズムと治療戦略.日本運動器理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 70, 2024(第12回日本運動器理学療法学会学術大会,2024年9月14日~15日,横浜市)

本田祐一郎,高橋あゆみ,石木雄大,瀬口千晶,三宅純平,沖田星馬,沖田 実:不動に伴う骨格筋の線維化にはPGC-1α/mfn-1経路を介したミトコンドリアの機能不全が関与する.日本体力医学会大会プログラム・予稿集 79:193, 2024(第78回日本体力医学会大会,2024年9月2日~9月4日,佐賀市)

石木雄大,高橋あゆみ,三宅純平,瀬口千晶,沖田星馬,本田祐一郎,沖田 実:重症疾患ミオパチーモデルラットの筋線維萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果―日内介入頻度の影響―.日本体力医学会大会プログラム・予稿集 78:217, 2024(第78回日本体力医学会大会,2024年9月2日~9月4日,佐賀市)

高橋あゆみ,三宅純平,石木雄大,瀬口千晶,沖田星馬,本田祐一郎,沖田 実:ラット下腿筋群の廃用性筋萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果―AKT/PGC-1α/FoxO経路に着目して.日本体力医学会大会プログラム・予稿集 78:221, 2024(第78回日本体力医学会大会,2024年9月2日~9月4日,佐賀市)

瀬口千晶:異なる契機で発生した線維化が関節可動域制限におよぼす影響―不動化モデルと除神経モデルによる比較―.日本基礎理学療法学会 第8回 若手研究者ネットワークシンポジウム抄録集:11, 2024(日本基礎理学療法学会 第8回 若手研究者ネットワークシンポジウム,2024年8月24日~8月25日,奈良県北葛城郡)

西 祐樹:研究スキルをどうやってキャリアに役立てるか.日本基礎理学療法学会 第8回 若手研究者ネットワークシンポジウム抄録集, 2024(日本基礎理学療法学会 第8回 若手研究者ネットワークシンポジウム,2024年8月24日~8月25日,奈良県北葛城郡)

村田優衣,篠原晶子,有福浩二,坂本淳哉:医療施設職員の腰痛発生予防に対する運動指導介入の効果.Pain Rehabilitation 14(2):146, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

南もも子,篠原晶子,有福浩二,坂本淳哉:集団エクササイズが医療施設職員の腰痛におよぼす影響.Pain Rehabilitation 14(2):145, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

加世田怜,片岡英樹,中村次郎,中村和也,山下潤一郎:腰背部痛の残存により妻の介護に不安を持った恒例の脊椎圧迫骨折患者に対する遠隔リハビリテーションの経験.Pain Rehabilitation 14(2):144, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

生野公貴,西 祐樹,井川祐樹,大住倫弘:神経障害性疼痛に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激による自覚的疼痛強度と脳波の変化:症例報告.Pain Rehabilitation 14(2):137, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)


南川勇二,吉村孝徳,生野公貴,西 祐樹:しびれ感と感覚障害により過剰な把持力を認めた頚椎症性脊髄症患者に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激の効果.Pain Rehabilitation 14(2):128, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

梶原康宏,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,坂本淳哉,沖田 実:左足関節不全断裂後のアロディニア症状にに対して,至適な体性感覚入力が奏功した症例.Pain Rehabilitation 14(2):127, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

沖田星馬,三宅純平,石木雄大,瀬口千晶,高橋あゆみ,本田祐一郎,近藤康隆,吉田佳弘,坂本淳哉,沖田 実:不活動性筋痛を予防するため因は筋収縮そのものが重要である.Pain Rehabilitation 14(2):122, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

田中桃子,篠原晶子,有福浩二,坂本淳哉:腰痛を有する医療施設職員に対する運動指導介入の効果.Pain Rehabilitation 14(2):117, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

佐々木遼,坂本淳哉,本川智子,小川祥広,有田 翔,沖田星馬,本田祐一郎,沖田 実:ラット急性膝関節炎モデルに対する低出力レーザー療法による疼痛軽減効果の生物学的機序の検討.Pain Rehabilitation 14(2):114, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

小川祥広,有田 翔,佐々木遼,坂本淳哉,沖田 実:筋収縮運動が進行期変形性膝関節症の疼痛および軟骨下骨の病態におよぼす影響―動物モデルを用いた検討―.Pain Rehabilitation 14(2):112, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

近藤祐太朗,片岡英樹,野元祐太郎,中川晃一,後藤 響,山下潤一郎,麻生暢哉,坂本淳哉,沖田 実:脊椎圧迫骨折に起因する慢性疼痛の発生に関連する入院早期における要因の検討.Pain Rehabilitation 14(2):110, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

平瀬達哉,井口 茂,越川翔太,島田陽向,平林晴菜,沖田 実:高齢者に対する身体活動促進プログラムの運動器疼痛新規発生の予防効果:ランダム化比較試験による検証.Pain Rehabilitation 14(2):108, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

佐藤公亮,小関忠樹,武村 直,神村 慈,西 祐樹:異なる知覚のしびれ感に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激の効果的な設定の検討:症例報告.Pain Rehabilitation 14(2):107, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

豊栄 峻,西 祐樹,衛藤誠二,城之下唯子,仮屋有華,下堂薗恵:しびれ同調経皮的電気神経刺激により神経障害性疼痛の緩和とともに疼痛の内省が変化した頚部脊柱管狭窄症の一例.Pain Rehabilitation 14(2):106, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

青木秀樹,祐野 毅,片岡英樹,山下潤一郎,田中貴子,神津 玲:慢性心不全とCOPDの急性増悪により膝痛が悪化した多疾患併存患者に対するセルフマネジメント教育を併用した理学療法の経験.Pain Rehabilitation 14(2):106, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

前田旺久,藤川加奈子,古賀優之,西 祐樹:しびれ同町TENSによりしびれ感および上肢の不使用改善に繋がった頚椎術後症例.Pain Rehabilitation 14(2):105, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

百合野大輝,田中陽理,片岡英樹,山下潤一郎:新鮮脊椎圧迫骨折の在宅療養中にペーシングとコーピングに問題を抱えた高齢者に対する訪問リハビリテーションの経験.Pain Rehabilitation 14(2):103, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

有田 翔,小川祥広,佐々木遼,坂本淳哉,沖田 実:ラット変形性膝関節症モデルに対する短期間の継続的な歩行運動の一次予防効果の検討.Pain Rehabilitation 14(2):101, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

中村次郎,後藤 響,片岡英樹,山下潤一郎:Hemiplegic Shoulder Painの出現パターンに関連する因子の後方視的検討.Pain Rehabilitation 14(2):100, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

田中陽理,百合野大輝,松原 篤,徳永嵩栄,岩永翔吾,松尾智香子,片岡英樹,山下潤一郎:介護時に痛みを有する主介護者の特徴.Pain Rehabilitation 14(2):96, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

野元祐太郎,西 祐樹,片岡英樹,後藤 響,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後に残存する疼痛強度に影響をおよぼす因子の探索―決定木分析を用いた検討―.Pain Rehabilitation 14(2):97, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

近藤康隆,坂本有希倫,小路永知寿,吉田佳弘,片岡英樹,西 祐樹,坂本淳哉,沖田 実:人工膝関節全置換術後患者の臨床的特徴―術後急性痛の経時的変化に基づくクラスター分析―.Pain Rehabilitation 14(2):96, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

渋谷美帆子,片岡英樹,加世田怜,山下潤一郎,森田 馨:脊椎圧迫骨折後の腰背部痛により回避行動を認めた症例に対する痛み活動日誌の使用経験.Pain Rehabilitation 14(2):93, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

小山田泰健,隅田涼平,柴田倫聡,石垣智也,西 祐樹,長倉侑祐,田中 創,石原康平,井浦国生:肩腱板鏡視下修復術後3ヶ月における夜間痛と上肢活動量の関係―上肢活動量計を用いた予備的検討―.Pain Rehabilitation 14(2):90, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

小柳昌彦,山田麻和,馬場聖奈,山口滉大,西 祐樹,瀬戸牧子,佐藤 聡:HTLV-1関連脊髄症によるしびれ感に対するしびれ同調経皮的電気刺激の即時効果を認めた一例.Pain Rehabilitation 14(2):86, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

中村祐樹,佐々木遼,清水章宏,小泉徹児,杉山正泰:ACL再検術後の無視様症状に対する患者教育と感覚識別課題が奏功し松葉杖歩行を獲得した一例.Pain Rehabilitation 14(2):80, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

西 祐樹,生野公貴,南川勇二,大住倫弘,森岡 周:脊髄炎による異常感覚および疼痛行動に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激の効果:シングルケース実験デザイン.Pain Rehabilitation 14(2):78, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

本川智子,坂本淳哉,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:末期変形性膝関節症モデルラットに対する筋収縮運動は末梢・脊髄レベルの病態を抑制することで痛みを軽減する.Pain Rehabilitation 14(2):73, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

古賀優之,前田旺久,西祐樹,藤井慎太郎,森岡 周:人工膝関節全置換術患者における疼痛/運動恐怖と膝の運動学的データの関連性.Pain Rehabilitation 14(2):72, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

本田祐一郎:拘縮の病態とメカニズム.Pain Rehabilitation 14(2):56, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

西 祐樹:物理療法の新機軸―しびれ感に対する治療―.Pain Rehabilitation 14(2):53, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

後藤 響:実践報告② 認知症を有する大腿骨近位部骨折患者に対するリハビリテーション.Pain Rehabilitation 14(2):45, 2024(第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)

片岡英樹:臨床実践の新機軸.Pain Rehabilitation 14(2):38, 2024 (第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2024年6月8日~6月9日,長崎市)



2023年

本川智子,坂本淳哉,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:低強度筋収縮運動はラット末期変形性膝関節症モデルの軟骨下骨における破骨細胞の増加を抑制する.PAIN RESEARCH:S41,2023(第45回日本疼痛学会,2023年12月8日~9日,福島市)

中川晃一,片岡英樹,井上凜子,近藤祐太朗,野元祐太郎,後藤 響,山下潤一郎,西 祐樹,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:高齢者の関節可動域制限の臨床病態評価法の開発―超音波画像計測装置を用いた検討.第28回日本基礎理学療法学会学術大会抄録集:110,2023(第28回日本基礎理学療法学会学術大会,2023年12月2日~3日,広島市)

石木雄大,沖田星馬,高橋あゆみ,三宅純平,前田俊輔,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:不動によって惹起される筋萎縮,筋性拘縮,筋痛に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果―刺激強度の影響―.第28回日本基礎理学療法学会学術大会抄録集,2023(第28回日本基礎理学療法学会学術大会,2023年12月2日~3日,広島市)

前田俊輔,三宅純平,高橋あゆみ,佐々木遼,本川智子,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:不動性骨萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果~破骨細胞の動態に着目して~.第28回日本基礎理学療法学会学術大会抄録集,2023(第28回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集,2023年12月2日~3日,広島市)

三宅純平,前田俊輔,高橋あゆみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:骨格筋電気刺激によるラット腓腹筋の廃用性筋萎縮の進行抑制効果.第28回日本基礎理学療法学会学術大会抄録集:81,2023(第28回日本基礎理学療法学会学術大会,2023年12月2日~3日,広島市)

前田俊輔,三宅純平,高橋あゆみ,梶原康宏,佐々木遼,本川智子,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:骨芽・破骨細胞の動態から不動性骨萎縮に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果を探る.第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会抄録集,2023(第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2023年11月25日,千代田区)

沖田星馬,石木雄大,本田祐一郎,高橋あゆみ,前田俊輔,三宅純平,近藤康隆,吉田佳弘,坂本淳哉,沖田 実:不動によって惹起される筋痛に対するベルト電極式骨格筋電気刺激療法(B-SES)の効果.第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会抄録集,2023(第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2023年11月25日,千代田区)

三宅純平,高橋あゆみ,前田俊輔,石木雄大,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ベルト電極式骨格筋電気刺激療法が筋構成タンパク質の分解系の分子動態におよぼす影響.第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会抄録集:18,2023(第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2023年11月25日,千代田区)

本川智子,坂本淳哉,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:電気刺激誘発性筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症の軟骨化骨の破骨細胞の動態におよぼす影響.第16回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:S73,2023(第16回日本運動器疼痛学会,2023年11月3日~4日,富山市)

近藤康隆,坂本有希倫,小路永知寿,吉田佳弘,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:人工膝関節全置換術後患者のの臨床的特徴―術後急性痛の経時的変化に基づくクラスター分析を通して―.第11回日本運動器理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:170,2023(第11回日本運動器理学療法学会学術大会,2023年10月13日~15日,福岡市)

片岡英樹,近藤祐太朗,後藤 響,中川晃一,野元祐太郎,山下潤一郎,森田 馨,麻生 暢哉,西 祐樹,坂本淳哉,沖田 実:骨粗鬆症性椎体骨折患者における腰部体幹筋の退行性変化に関する検討.第11回日本運動器理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:136,2023(第11回日本運動器理学療法学会学術大会,2023年10月13日~15日,福岡市)

片岡英樹:骨粗鬆症性骨折後の慢性疼痛対策―地域・予防理学療法とのとの協創の可能性―.第11回日本運動器理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:90,2023(第11回日本運動器理学療法学会学術大会,2023年10月13日~15日,福岡市)

高橋あゆみ,本田祐一郎,前田俊輔,三宅純平,坂本淳哉,沖田 実:ベルト電極式骨格筋電気刺激による廃用性筋萎縮の進行抑制効果はAktとPGC-1αを介したFOXOの動態が関与する.第60回日本リハビリテーション医学会学術集会抄録:S24,2023(第60回日本リハビリテーション医学会学術集会,2023年6月29日~7月2日,福岡市)

片岡英樹,青木秀樹,立野千晶,中島俊平,中川晃一,山下潤一郎,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:障害高齢者における虚弱の重症度が身体活動量や関節可動域制限におよぼす影響.第60回日本リハビリテーション医学会学術集会抄録:S262023 (第60回日本リハビリテーション医学会学術集会,2023年6月29日~7月2日,福岡市)

三宅純平,前田俊輔,高橋あゆみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ラット腓腹筋の廃用性筋萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果筋内深度別の検討.第60回日本リハビリテーション医学会学術集会抄録:S322023(第60回日本リハビリテーション医学会学術集会,2023年6月29日~7月2日,福岡市)

田中将人,小倉正基,渡辺浩司,佐藤雄也,吉際俊明,福田卓民,片岡英樹,沖田 実:療養病床におけるフレイル高齢者の関節可動域制限とその要因.第60回日本リハビリテーション医学会学術集会抄録:S1502023(第60回日本リハビリテーション医学会学術集会,2023年6月29日~7月2日,福岡市)

中川晃一,片岡英樹,井上凛子,近藤祐太朗,野元祐太郎,後藤 響,山下潤一郎,西 祐樹,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:関節可動域制限に関わる筋硬度に影響する要因の検討-超音波エラストグラフィを用いて-.第60回日本リハビリテーション医学会学術集会抄録:S1682023(第60回日本リハビリテーション医学会学術集会,2023年6月29日~7月2日,福岡市)

西 祐樹:運動恐怖による運動制御の変調を捉える.Pain Rehabilitation 13(2): 40, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

片岡英樹:痛みに併存する機能障害の理解ー廃用性筋萎縮のメカニズムー.Pain Rehabilitation 13(2): 46, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

後藤 響:大腿骨近位部骨折後の痛みに対するリハビリテーション戦略.Pain Rehabilitation 13(2): 65, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

坂本淳哉:e-learningを活用した学習について.Pain Rehabilitation 13(2): 69, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

片岡英樹,後藤 響,野元祐太郎,近藤祐太朗,中川晃一,山下潤一郎,西 祐樹,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者に対する行動医学的介入を併用した遠隔リハビリテーションの実践.Pain Rehabilitation 13(2): 72, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

沖田星馬,石木雄大,本田祐一郎,高橋あゆみ,前田俊輔,三宅純平,近藤康隆,吉田佳弘,坂本淳哉,沖田 実:電気刺激誘発性筋収縮運動による不活動性筋痛の進行抑制効果は刺激強度が影響する. Pain Rehabilitation 13(2): 73, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

近藤祐太朗,片岡英樹,野元祐太郎,中川晃一,後藤 響,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:新鮮脊椎圧迫骨折 受傷後に慢性疼痛に移行する患者の受傷早期の特徴.Pain Rehabilitation 32(2): 77, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

野元祐太郎,片岡英樹,近藤祐太朗,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後に強い痛みが残存する患者の特徴.Pain Rehabilitation 13(2): 77, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

坂本有希倫,近藤康隆,沖田星馬,小路永知寿,田畑文登,吉田佳弘,西 祐樹,本田祐一郎,沖田 実,坂本淳哉:人工膝関節全置換術早期の運動耐容能に関連する要因の検討.Pain Rehabilitation 13(2): 84, 2023

松崎敏朗,壱岐尾優太,宮本直樹,近藤康隆,吉田佳弘,沖田 実,神津 玲:腹腔鏡下肺切除術後4週の運動耐容能の変化には退院時疼痛が関連する.Pain Rehabilitation 13(2): 85, 2023

田中貴子,池内智之,城石涼太,森健太郎,遠山柊介,神津 玲,沖田 実:慢性閉塞性肺疾患患者における座位時間には疼痛が影響している.Pain Rehabilitation 13(2): 93, 2023

福山りか子,小川祥広,佐々木遼,本川智子,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:変形性膝関節症に対する疼痛軽減効果を得るために必要な運動の要素の検討ー変形性膝関節症モデルラットを用いた基礎的検討ーPain Rehabilitation 13(2): 97, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

佐々木遼,坂本淳哉,本川智子,本田祐一郎,沖田 実:関節炎に対する低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法の生物学的効果ーマクロファージの動態に着目した検討ー. Pain Rehabilitation 13(2):97, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

後藤 響,片岡英樹,中川晃一,近藤祐太朗,野元祐太郎,山下潤一郎,森田 馨,西 祐樹,坂本淳哉,沖田 実:認知機能が低下した大腿骨近位部骨折患者における術後経過の特徴.Pain Rehabilitation 13(2): 110, 2023(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2023年6月23日~24日,名古屋市)

中川晃一,片岡英樹,井上凜子,近藤祐太朗,野元祐太郎,後藤 響,山下潤一郎,西 祐樹,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:加齢および虚弱が長内転筋の筋硬度におよぼす影響.日本物理療法合同学術大会2023抄録集:51, 2023(日本物理療法合同学術大会2023,2023年2月18日~19日,文京区)

本田祐一郎,高橋あゆみ,佐々木遼,前田俊輔,三宅純平,坂本淳哉,沖田 実:電気刺激誘発性単収縮運動はPGC-1α/VEGF pathwayを介して筋性拘縮の進行を抑制する.日本物理療法合同学術大会2023抄録集:95, 2023(日本物理療法合同学術大会2023,2023年2月18日~19日,文京区)

2022年

高橋 あゆみ,三宅純平,前田俊輔,本田 祐一郎,坂本 淳哉,沖田 実:B-SESによる廃用性筋萎縮の進行抑制効果はリン酸化AKT/FOXOの動態が関与する.第8回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2022(第8回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2022年11月26日,千代田区)

本田 祐一郎,高橋あゆみ,佐々木遼,沖田星馬,前田俊輔,三宅純平,坂本淳哉,縄田厚,沖田 実:運動器不活動症候群に対するB-SESを活用した筋収縮運動の効果検証-異なる筋収縮回数による比較-.第8回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2022(第8回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2022年11月26日,千代田区)

本田祐一郎,高橋あゆみ,前田俊輔,三宅純平,坂本淳哉,沖田 実:筋性拘縮の発生メカニズムの探索―ミトコンド リア融合・分裂因子の動態に関する検討.第27回日本基礎理学療法学会学術大会抄録集:99,2022(第27回日本基礎理学療法学会学術大会,2022年10月1日~2日,大阪市)

高橋あゆみ,梶原康宏,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ラットヒラメ筋の廃用性筋萎縮に対するベルト 電極式骨格筋電気刺激の効果-FOXOならびに PGC-1α の動態に着目して-.第27回日本基礎理学療法学会学術大会抄録集:129,2022(第27回日本基礎理学療法学会学術大会,2022年10月1日~2日,大阪市)

中川晃一,片岡英樹,井上凛子,近藤佑太朗,野元祐太郎,後藤 響,山下潤一郎,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:高齢者における異なる関節角度で測定した筋硬 度と関節可動域との関連性-Strain Elastography を用いた検討-第27回日本基礎理学療法学会学術大会抄録集:135,2022(第27回日本基礎理学療法学会学術大会,2022年10月1日~2日,大阪市)

坂本淳哉:臨床課題解決に向けた解剖学的研究の展開~基礎研究と臨床研究の融合による理学療法学研究~.第10回日本運動器理学療法学会学術大会特別企画演題:8,2022(第10回日本運動器理学療法学会学術大会,2022年9月24日~25日,オンライン)

坂本有希倫,近藤康隆,吉田佳弘,本田祐一郎,沖田 実,坂本淳哉:人工膝関節全置換術後早期に実施する上肢による有酸素運動が痛みや運動機能,日常生活活動におよぼす影響.第10回日本運動器理学療法学会学術大会抄録集:7,2022(第10回日本運動器理学療法学会学術大会,2022年9月24日~25日,オンライン)

野元祐太郎,片岡英樹,近藤祐太朗,中川晃一,後藤 響,山下潤一郎,坂本 淳哉沖田 実:大腿骨近位部骨折術後に強い仏痛が持続する患者の特徴―圧痛閾値を含めた多面的評価による縦断的検討― .第10回日本運動器理学療法学会学術大会抄録集:21,2022(第10回日本運動器理学療法学会学術大会,2022年9月24日~25日,オンライン)

片岡英樹,後藤 響,近藤祐太朗,野元祐太郎,中川晃一,山下潤一郎,森田 馨,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者に対する身体活動促進プログラムを導入した遠隔リハビリテーションの経験.第10回日本運動器理学療法学会学術大会抄録集:65,2022(第10回日本運動器理学療法学会学術大会,2022年9月24日~25日,オンライン)

近藤康隆,吉田佳弘,坂本有希倫,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:人工膝関節全置換術 1 年後における日常生活困難度が 高い患者の術前ならびに術後早期の特徴.第10回日本運動器理学療法学会学術大会抄録集:69,2022(第10回日本運動器理学療法学会学術大会,2022年9月24日~25日,オンライン)

佐々木遼,本田 祐一郎,梶原康宏,中川晃一,高橋あゆみ,坂本有希倫,盛田日菜子,近藤祐太朗,沖田星馬,後藤 響,近藤康隆,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:変形性股・膝関節症患者の身体活動量や痛みに対する運動療法と患者教育の効果―メタアナリシスによる検討―.第10回日本運動器理学療法学会学術大会抄録集:90,2022(第10回日本運動器理学療法学会学術大会,2022年9月24日~25日,オンライン)

高橋あゆみ,梶原康宏,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ベルト電極式骨格筋電気刺激による廃用性筋萎縮の進行抑制効果はFOXOやPGC-1αを介した筋特異的ユビキチンリガーゼの発現抑制が関与する.第77回日本体力医学会大会:208,2022(第77回日本体力医学会大会,2022年9月21日~23日,オンライン)

本田祐一郎,高橋あゆみ,前田俊輔,三宅純平,坂本淳哉,沖田 実:骨格筋の線維化の発生機序にはmfn-1ならびにdrp-1を介したミトコンドリアの機能不全が関与する.第77回日本体力医学会大会:279,2022(第77回日本体力医学会大会,2022年9月21日~23日,オンライン)

中川晃一,片岡英樹,井上凜子,近藤祐太朗,野元祐太郎,後藤 響,山下潤一郎,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:異なる関節角度で評価した筋硬度と関節可動域の関連性-健常高齢者および障害高齢者を対象とした検討-.第33回日本整形外科超音波学会プログラム・抄録集:145,2022(第33回日本整形外科超音波学会,2022年7月23日~24日,オンライン)

本田祐一郎,高橋あゆみ,坂本淳哉,沖田 実:不動化した骨格筋における線維化の発生メカニズムにはミトコンドリアの機能不全を介した筋核のアポトーシスが関与する.第54回日本結合組織学会学術大会:61,2022(第54回日本結合組織学会学術大会,2022年6月25日~26日,枚方市)

本川智子,坂本淳哉,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:低強度の筋収縮運動が末期変形性膝関節症モデルラットの痛みにおよぼす機序の検討.日本ペインクリニック学会誌第56回プログラム号:51a,2022(日本ペインクリニック学会第56回大会,2022年7月7日~9日,千代田区)

沖田星馬,本田祐一郎,梶原康宏,高橋あゆみ,佐々木遼,大賀智史,近藤康隆,吉田佳弘,坂本淳哉,沖田 実:不活動性筋痛の予防に有効な運動様式の検討ー電気刺激誘発性筋収縮運動と持続的伸張運動の比較ー. Pain Rehabilitation 12(2): 118, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

吉梅智恵,江島千尋,佐々木遼,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:寒冷療法単独および寒冷療法と温熱療法の併用がラット有痛性瘢痕モデルにおよぼす影響. Pain Rehabilitation 12(2): 118, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

佐々木遼,坂本淳哉,宮原祥汰,本川智子,沖田星馬,本田祐一郎,沖田 実:低強度パルス超音波フォノフォレーシスによる疼痛軽減効果のメカニズムの検討ーラット膝関節炎モデルを用いた検討ー. Pain Rehabilitation 12(2): 119, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

片岡英樹,後藤 響,野元祐太郎,近藤祐太朗,中川晃一,柿田徹郎,山下潤一郎,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:行動医学的介入を併用したリハビリテーションの有効性が乏しい脊椎圧迫骨折患者の多面的特徴.Pain Rehabilitation 12(2): 123, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

片岡英樹,中川晃一,野元祐太郎,近藤祐太朗,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後患者に対する共有意思決定に基づいた行動医学的介入の効果に関する予備的検討.Pain Rehabilitation 12(2): 124, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

野元祐太郎,片岡英樹,近藤祐太朗,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後に疼痛が残存する患者の特徴についてー圧痛閾値を含めた多面的評価による縦断的検討ー.Pain Rehabilitation 12(2): 127, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

平瀬達哉,越川翔太,島田陽向,井口 茂,沖田 実:高齢者に対する身体活動促進プログラムは運動器疼痛の新規発生の予防に効果的か?-ランダム化比較試験による効果検証ー.Pain Rehabilitation 12(2): 134, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

近藤祐太朗,片岡英樹,坂本淳哉,後藤 響,山下潤一郎,沖田 実:痛みに対する過剰な注意と身体知覚異常に対する介入が有効であった脊椎圧迫骨折の一症例.Pain Rehabilitation 12(2): 132, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

坂本有希倫,近藤康隆,吉田佳弘,本田祐一郎,沖田 実,坂本淳哉:上肢エルゴメーターを用いた有酸素運動が人工膝関節全置換術後早期の痛みや身体機能におよおぼす影響.Pain Rehabilitation 12(2): 147, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

近藤康隆,吉田佳弘,坂本有希倫,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:人工膝関節全置換術1年後における日常生活困難度が高い患者の特徴に関する検討.Pain Rehabilitation 12(2): 150, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

宮原祥汰,坂本淳哉,本川智子,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:継続的な歩行運動の実践は膝関節内における抗炎症性サイトカインの発現を増加させることでOA発症後の痛みを軽度にする.Pain Rehabilitation 12(2): 156, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:低強度の筋収縮運動が末期変形性膝関節症の疼痛を軽減する機序の検討ー動物モデルを用いた実験的研究ー.Pain Rehabilitation 12(2): 157, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

前田俊輔,三宅純平,本田祐一郎,高橋あゆみ,梶原康宏,坂本淳哉,沖田 実:不動によって発生・進行した筋痛,筋萎縮,筋性拘縮に対する筋収縮運動の効果.Pain Rehabilitation 12(2): 157, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

田中貴子,城石涼太,池内智之,森健太郎,神津 玲,沖田 実:慢性閉塞性肺疾患患者における運動恐怖感の有無が身体・認知・情動的側面に与える影響.Pain Rehabilitation 12(2): 158, 2022(第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2022年6月11日~12日,神戸市)

高橋あゆみ,吉村萌華,梶原康宏,田中なつみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ベルト電極式デバイスによる筋収縮運動が廃用性筋萎縮のおよぼす効果ーPGC-1αを介した筋特異的ユビキチンリガーゼの動態に着目してー.第2回日本物理療法研究会学術大会抄録集:45,2022(第2回日本物理療法研究会学術大会,2022年2月19日,オンライン)

佐々木遼,坂本淳哉,梶原康宏,宮原祥汰,本川智子,本田祐一郎,沖田 実:低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法による鎮痛効果の検証ー関節炎モデルラットを用いた検討ー.第2回日本物理療法研究会学術大会抄録集:44,2022(第2回日本物理療法研究会学術大会,2022年2月19日,オンライン)

2021年

佐々木遼,坂本淳哉,梶原康宏,宮原祥汰,本川智子,本田祐一郎,沖田 実:ジクロフェナクを用いた低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法による疼痛軽減効果ーラット膝関節炎モデルを用いた実験的検討ー.PAIN RESEARCH: 36(4): 277,2021(第43回日本疼痛学会,2021年12月10日~11日,オンライン)

宮原祥汰,坂本淳哉,本川智子,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:継続的な歩行運動は滑膜におけるマクロファージの動態とIL-1βの発現抑制を介して膝OA惹起後の痛みを軽度に抑える.PAIN RESEARCH: 36(4): 277,2021(第43回日本疼痛学会,2021年12月10日~11日,オンライン)

坂本淳哉,宮原祥汰,本川智子,佐々木遼,沖田 実:変形性膝関節症に対する筋収縮運動の疼痛軽減効果には軟骨下骨の破骨細胞とNGFの動態が関与する.PAIN RESEARCH: 36(4): 275,2021(第43回日本疼痛学会,2021年12月10日~11日,オンライン)

本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:末期変形性膝関節症に対する筋収縮運動の疼痛軽減効果の検討ー動物モデルを用いた検討ー.PAIN RESEARCH: 36(4): 275,2021(第43回日本疼痛学会,2021年12月10日~11日,オンライン)

梶原康宏,本田祐一郎,佐々木遼,吉村萌華,高橋あゆみ,坂本淳哉,小関弘展,縄田 厚,沖田 実:B-SESによる不動性骨萎縮の発生予防効果の検討.第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集:24,2021(第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2021年11月27日,千代田区)

高橋あゆみ,吉村萌華,梶原康宏,田中なつみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:廃用性筋萎縮に対するB-SESの生物学的効果の検証ーPGC-1αを介したAtrogin-1/MuRF-1の動態に着目してー.第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集:22,2021(第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2021年11月27日,千代田区)

吉村萌華,高橋あゆみ,梶原康宏,田中なつみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:B-SESを活用した筋収縮運動による筋性拘縮の予防効果ー筋収縮頻度の影響.第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集:20,2021(第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2021年11月27日,千代田区)

本田祐一郎,梶原康宏,田中なつみ,佐々木遼,吉村萌華,高橋あゆみ,沖田星馬,近藤康隆,片岡英樹,坂本淳哉,縄田 厚,沖田 実:B-SESによる単収縮運動は筋性拘縮の進行を抑制するー単極通電式デバイスとの比較検討ー.第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集:18,2021(第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会,2021年11月27日,千代田区)

坂本淳哉,宮原祥汰,本川智子,佐々木遼,沖田 実:筋収縮運動による変形性膝関節症の疼痛軽減効果の機序には破骨細胞の動態が関与する.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:36,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:低強度の筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症モデルの痛みにおよぼす影響.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:35,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

佐々木遼,大賀智史,田中なつみ,梶原康宏,後藤 響,近藤康隆,片岡英樹,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:変形性股・膝関節症患者に対する運動療法と患者教育が身体活動量や痛みにおよぼす効果ーメタアナリシスによる検討ー.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:32,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

片岡英樹,西 紘太朗,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:器質的問題の明確化がリハ効果の向上をもたらし,慢性疼痛の難治化を予防できた足関節傷害の一例.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:31,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

宮原祥汰,坂本淳哉,本川智子,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:継続的な歩行運動の実践が膝OAの痛みを軽度に抑える生物学的機序の検討.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:31,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

坂本有希倫,坂本淳哉,梶原康宏,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,田中なつみ,本田祐一郎,尾崎 誠,沖田 実:人工股関節全置換術後に慢性術後痛を呈する患者の急性期病院における特徴.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:31,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

後藤 響,片岡英樹,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後の疼痛とADLの経時的変化ー認知機能低下の有無による検討.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:30,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

盛田日菜子,坂本淳哉,梶原康宏,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,田中なつみ,本田祐一郎,尾崎 誠,沖田 実:人工膝関節全置換術後の急性期に強い痛みを呈する変形性膝関節症患者の術前の特徴.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:29,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

近藤祐太朗,片岡英樹,野元祐太郎,中川晃一,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者における強い腰背部痛の残存に関連する因子の検索.第14回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:26,2021(第14回日本運動器疼痛学会,2021年11月20日~12月5日,オンライン)

吉村萌華,高橋あゆみ,梶原康宏,田中なつみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ベルト電極式骨格筋電気刺激による筋性拘縮の予防効果の検討ー筋収縮頻度の影響.第26回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:234,2021(第26回日本基礎理学療法学会学術大会,2021年10月23日~24日,オンライン)

本田祐一郎,梶原康宏,吉村萌華,高橋あゆみ,田中なつみ,佐々木遼,近藤康隆,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:筋性拘縮の進行過程で実施する電気刺激誘発性単収縮運動の効果検証ー異なる電極式デバイスによる比較ー.第26回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:233,2021(第26回日本基礎理学療法学会学術大会,2021年10月23日~24日,オンライン)

梶原康宏,本田祐一郎,佐々木遼,吉村萌華,高橋あゆみ,坂本淳哉,小関弘展,沖田 実:ベルト電極式デバイスによる骨格筋電気刺激が不動性骨萎縮におよぼす影響.第26回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:73,2021(第26回日本基礎理学療法学会学術大会,2021年10月23日~24日,オンライン)

高橋あゆみ,吉村萌華,梶原康宏,田中なつみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ラットヒラメ筋の廃用性筋萎縮に対するベルト電極式骨格筋電気刺激の効果ー筋構成タンパク質の分解系に着目してー.第26回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:71,2021(第26回日本基礎理学療法学会学術大会,2021年10月23日~24日,オンライン)

本田祐一郎,梶原康宏,佐々木遼,吉村萌華,高橋あゆみ,沖田星馬,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:筋性拘縮の進行に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果検証.第28回日本物理療法学会学術大会抄録集:39,2021(第28回日本物理療法学会学術大会,2021年10月23日~24日,三原市)

高橋あゆみ,吉村萌華,梶原康宏,田中なつみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:廃用性筋萎縮に対するベルト電極式骨格筋電気刺激の生物学的効果.第76回日本体力医学会大会抄録集:257,2021(第76回日本体力医学会大会,2021年9月17日~19日,オンライン)

本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,吉村萌華,高橋あゆみ,坂本淳哉,沖田 実:不動化による骨格筋の線維化の発生メカニズムにはミトコンドリアを介した筋核のアポトーシスが関与する.第76回日本体力医学会大会抄録集:165,2021(第76回日本体力医学会大会,2021年9月17日~19日,オンライン)

近藤祐太朗,片岡英樹,野元祐太郎,中川晃一,後藤 響,山下潤一郎,森田馨,坂本淳哉,沖田 実:強い腰背部痛が残存する脊髄圧迫骨折患者の入院時の特徴に関する検討.第9回日本運動器理学療法学会学術大会ポスター演題抄録集:42,2021(第9回日本運動器理学療法学会学術大会,2021年9月11日~12日,オンライン)

佐々木遼,本田祐一郎,大賀智史,田中なつみ,梶原康宏,中川晃一,坂本有希倫,盛田日菜子,近藤祐太朗,沖田星馬,後藤 響,近藤康隆,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:運動療法と患者教育が変形性股・膝関節患者の身体活動量におよぼす影響ーメタアナリシスによる検討ー.第9回日本運動器理学療法学会学術大会一般演題抄録集:52,2021(第9回日本運動器理学療法学会学術大会,2021年9月11日~12日,オンライン)

坂本有希倫,坂本淳哉,田中なつみ,梶原康宏,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,本田祐一郎,尾崎 誠,沖田 実:人工股関節全置換術後に慢性術後疼痛を呈する患者の急性期における特徴ー診療記録を用いた後方視調査ー.第9回日本運動器理学療法学会学術大会一般演題抄録集:49,2021(第9回日本運動器理学療法学会学術大会,2021年9月11日~12日,オンライン)

後藤 響,片岡英樹,中川晃一,近藤祐太朗,野元祐太郎,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後患者に対する目標設定に基づく活動促進プログラムの効果に関する予備的検討.第9回日本運動器理学療法学会学術大会一般演題抄録集:29,2021(第9回日本運動器理学療法学会学術大会,2021年9月11日~12日,オンライン)

中川晃一,片岡英樹,井上凜子,近藤祐太朗,野元祐太郎,後藤 響,山下潤一郎,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後患者の退院時ADLに影響を及ぼす因子の検討ー術後2週目における筋力,筋量の影響ー.第9回日本運動器理学療法学会学術大会一般演題抄録集:28,2021(第9回日本運動器理学療法学会学術大会,2021年9月11日~12日,オンライン)

盛田日菜子,坂本淳哉,梶原康宏,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,田中なつみ,本田祐一郎,尾崎誠,沖田 実:人工膝関節全置換術後の急性期に強い痛みを呈する変形性膝関節症患者の術前の特徴.第9回日本運動器理学療法学会学術大会一般演題抄録集:11,2021(第9回日本運動器理学療法学会学術大会,2021年9月11日~12日,オンライン)

片岡英樹,後藤 響,本多彩菜,中川晃一,近藤祐太朗,野元祐太郎,柿田徹郎,山下潤一郎,森田馨,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:サルコペニアが脊髄圧迫骨折に対する保存療法の多面的アウトカムに与える影響ー.AWGS2019の診断基準を用いて.第9回日本運動器理学療法学会学術大会一般演題抄録集:6,2021(第9回日本運動器理学療法学会学術大会,2021年9月11日~12日,オンライン)

坂本淳哉,菅 恭徹,土橋美鈴,宮原祥汰,本川智子,佐々木遼,沖田 実:低強度の筋収縮運動がラット変形性膝関節症モデルの軟骨下骨の変化におよぼす影響.日本ペインクリニック学会第55回学術集会抄録集:341,2021(日本ペインクリニック学会第55回学術集会,2021年7月22日~24日,富山市)

本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:低強度の筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症モデルの痛みにおよぼす影響.日本ペインクリニック学会第55回学術集会抄録集:340,2021(日本ペインクリニック学会第55回学術集会,2021年7月22日~24日,富山市)

宮原祥汰,坂本淳哉,本川智子,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:継続的な歩行運動により膝OA惹起後の痛みが軽度となる機序の検討ー動物モデルを用いた基礎的検討ー.日本ペインクリニック学会第55回学術集会抄録集:339,2021(日本ペインクリニック学会第55回学術集会,2021年7月22日~24日,富山市)

坂本有希倫,坂本淳哉,田中なつみ,梶原康宏,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,本田祐一郎,沖田 実:人工股関節全置換術後の慢性術後疼痛の発生率および術後急性期における特徴に関する後方視的調査.日本ペインクリニック学会第55回学術集会抄録集:145,2021(日本ペインクリニック学会第55回学術集会,2021年7月22日~24日,富山市)

盛田日菜子,坂本淳哉,梶原康宏,田中なつみ,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,本田祐一郎,沖田 実:人工膝関節全置換術後の急性期に強い痛みを呈する変形性膝関節症患者の術前の特徴.日本ペインクリニック学会第55回学術集会抄録集:140,2021(日本ペインクリニック学会第55回学術集会,2021年7月22日~24日,富山市)

梶原康宏,本田祐一郎,佐々木遼,吉村萌華,高橋あゆみ,坂本淳哉,沖田 実:骨格筋電気刺激によるメカニカルストレスの負荷が不動性骨萎縮におよぼす影響.第53回日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集:11,2021(第53回日本結合組織学会学術大会,2021年6月26日~27日,文京区)

本田祐一郎,梶原康宏,佐々木遼,吉村萌華,高橋あゆみ,坂本淳哉,沖田 実:HIF-1αを標的とした骨格筋の線維化に対する新規介入戦略の開発ー電気刺激誘発性単収縮運動に着目して.第53回日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集:6,2021(第53回日本結合組織学会学術大会,2021年6月26日~27日,文京区)

梶原康宏,小関弘展,本田祐一郎,田中なつみ,大賀智史,佐々木遼,高橋あゆみ,吉村萌華,坂本淳哉,縄田 厚,沖田 実:ベルト電極式デバイスによる電気刺激誘発性強縮運動が不動性骨萎縮におよぼす影響.第58回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:1381,2021(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会,2021年6月10日~13日,京都市)

田中なつみ,本田祐一郎,梶原康宏,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:筋性拘縮の発生に関わるマクロファージの集積は活性型caspase-3を介した筋核アポトーシスが関与する.第58回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:1380,2021(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会,2021年6月10日~13日,京都市)

吉村萌華,高橋あゆみ,梶原康宏,田中なつみ,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:ベルト電極式骨格筋電気刺激を用いた筋収縮運動が筋性拘縮におよぼす影響.第58回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:974,2021(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会,2021年6月10日~13日,京都市)

本田祐一郎,梶原康宏,大賀智史,田中なつみ,吉村萌華,高橋あゆみ,坂本淳哉,縄田 厚,沖田 実:HIF-1αを標的とした筋性拘縮の新規介入戦略の開発に関する研究ー電気刺激誘発性筋収縮運動に着目して.第58回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:972,2021(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会,2021年6月10日~13日,京都市)

平瀬達哉,沖田 実,牧迫飛雄馬:地域住民における痛みがCOVID-19流行に伴う身体活動量の変化におよぼす影響.Pain Rehabilitation 11(2): 125, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

後藤 響,片岡英樹,近藤祐太朗,森田 馨,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:セラピスト管理下での活動促進プログラムを併用したリハビリテーションが有効であった大腿骨転子部骨折の一症例.Pain Rehabilitation 11(2): 123, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:低強度の筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症モデルの痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 11(2): 121, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

沖田星馬,佐々木遼,宮原祥汰,本川智子,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:低出力レーザー療法がラット膝関節炎の腫脹や痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 11(2): 121, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

大賀智史,本田祐一郎,梶原康宏,佐々木遼,田中なつみ,高橋あゆみ,吉村萌華,坂本淳哉,縄田 厚,沖田 実:不活動性疼痛に対するベルト電極式骨格筋電気刺激の効果.Pain Rehabilitation 11(2): 120, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

宮原祥汰,坂本淳哉,本川智子,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:継続的な歩行運動により膝OA惹起後の痛みが軽度となるメカニズムの検討ー動物モデルを用いた基礎的検討ー.Pain Rehabilitation 11(2): 118, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

近藤康隆,吉田佳弘,大賀智史,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:当院における人工膝関節全置換術後の慢性術後痛に関する調査ー発生率および患者の特徴についてー.Pain Rehabilitation 11(2): 112, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

坂本有希倫,坂本淳哉,田中なつみ,梶原康宏,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,本田祐一郎,尾崎 誠,沖田 実:人工股関節全置換術後の慢性術後疼痛に関する後方視調査.Pain Rehabilitation 11(2): 98, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

佐々木遼,坂本淳哉,大賀智史,田中なつみ,梶原康宏,宮原祥汰,本川智子,沖田星馬,本田祐一郎,沖田 実:低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法による痛みの軽減効果の生物学的機序の検討ーラット膝関節炎モデルを用いた検討ー.Pain Rehabilitation 11(2): 93, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

梶原康宏,本田祐一郎,大賀智史,佐々木遼,田中なつみ,吉村萌華,高橋あゆみ,坂本淳哉,沖田 実:不動によって惹起される拘縮,痛みに対する電気刺激誘発性単収縮運動の効果.Pain Rehabilitation 11(2): 93, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

近藤祐太朗,片岡英樹,野元祐太郎,中川晃一,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,沖田 実:強い腰背部痛が残存する脊椎圧迫骨折患者の入院時の特徴に関する研究.Pain Rehabilitation 11(2): 80, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

盛田日菜子,坂本淳哉,梶原康宏,田中なつみ,山下正太郎,井上恒平,寺尾 瞳,本田祐一郎,尾崎 誠,沖田 実:人工膝関節全置換術後の急性期に強い痛みを呈する変形性膝関節症患者の術前の特徴.Pain Rehabilitation 11(2): 79, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

野元祐太郎,片岡英樹,緊道祐太朗,中川晃一,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後の急性期における圧痛閾値の信頼性に関する検討.Pain Rehabilitation 11(2): 76, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

田中貴子,城石涼太,池内智之,森健太郎,神津 玲,沖田 実:慢性疼痛を有する慢性閉塞性肺疾患患者の臨床的特徴.Pain Rehabilitation 11(2): 74, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

片岡英樹,後藤 響,本多彩菜,山口 萌,野元祐太郎,近藤祐太朗,山下潤一郎,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者に対する行動医学的介入を併用したリハビリテーションの効果検証ー無作為化比較試験.Pain Rehabilitation 11(2): 73, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

本田祐一郎,佐々木遼,大賀智史,田中なつみ,梶原康宏,沖田星馬,後藤 響,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:変形性股・膝関節症患者に対する運動療法と患者教育の効果:身体活動量と痛みをアウトカムとした定量的システマティックレビュー.Pain Rehabilitation 11(2): 72, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

平瀬達哉:ロコモ・サルコペニア・フレイルと痛み.Pain Rehabilitation 11(2): 56-57, 2021(第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2021年5月15日~16日,オンライン)

2020年

本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,大賀智史,近藤康隆,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:筋性拘縮に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果検証ー日内介入頻度の影響ー.第25回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:382,2020(第25回日本基礎理学療法学会学術大会,2020年12月12日~18日,オンライン)

中川晃一,片岡英樹,村田千晶,山下潤一郎,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実:超音波画像診断装置を用いた長内転筋の筋輝度および筋硬度と股関節外転可動域との関連性の検討.第25回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:310,2020(第25回日本基礎理学療法学会学術大会,2020年12月12日~18日,オンライン)

田中なつみ,本田祐一郎,梶原康宏,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:筋性拘縮の発生メカニズムに関わる分子機構の探索.第25回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:268,2020(第25回日本基礎理学療法学会学術大会,2020年12月12日~18日,オンライン)

佐々木遼,坂本淳哉,大賀智史,田中なつみ,梶原康宏,本田祐一郎,沖田 実:低強度パルス超音波療法がラット膝関節炎の急性期の腫脹や痛みにおよぼす影響.第25回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集:267,2020(第25回日本基礎理学療法学会学術大会,2020年12月12日~18日,オンライン)

坂本淳哉:ペインリハビリテーション.PAIN RESEARCH: 35(4): 208, 2020(第42回日本疼痛学会,2020年12月4日~5日,千代田区)

本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実:低強度の筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症モデルの痛みにおよぼす影響.第13回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:S101,2020(第13回日本運動器疼痛学会,2020年11月28日~12月25日,オンライン)

平瀬達哉,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:高齢者における慢性疼痛の持続および新規発生に影響する因子の検討.第13回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:S68,2020(第13回日本運動器疼痛学会,2020年11月28日~12月25日,オンライン)

片岡英樹,後藤 響,本多彩菜,山口 萌,中川晃一,野元祐太郎,近藤祐太朗,山下潤一郎,森田 馨,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:脊椎圧迫骨折に対する行動医学的介入を併用したリハビリテーションの効果検証.第13回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:S68,2020(第13回日本運動器疼痛学会,2020年11月28日~12月25日,オンライン)

坂本淳哉:関節症モデルを用いた運動療法の効果の研究.第13回日本運動器疼痛学会プログラム・抄録集:S29,2020(第13回日本運動器疼痛学会,2020年11月28日~12月25日,オンライン)

田中なつみ,本田祐一郎,梶原康宏,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:不動によって惹起される骨格筋の線維化の発生メカニズムの探索.第52回日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集:90,2020(第52回日本結合組織学会学術大会,2020年9月19日~20日,墨田区)

本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,坂本淳哉,沖田 実:不動化したラットヒラメ筋における線維化と筋線維萎縮に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果.第52回日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集:89,2020(第52回日本結合組織学会学術大会,2020年9月19日~20日,墨田区)

2019年

中川晃一,片岡英樹,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:超音波エラストグラフィーを用いた障害高齢者の筋硬度評価に関する検討.第27回日本物理療法学会学術大会抄録集:62,2019(第27回日本物理療法学会学術大会,2019年10月19日~20日,千代田区)

佐々木遼,坂本淳哉,大賀智史,竹下いづみ,本田祐一郎,小泉徹児,沖田 実:超音波フォノフォレーシスがラット膝関節炎モデルの腫脹や痛みにおよぼす影響.第27回日本物理療法学会学術大会抄録集:59,2019(第27回日本物理療法学会学術大会,2019年10月19日~20日,千代田区)

本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,大賀智史,稲富裕也,片岡英樹,坂本淳哉,近藤康隆,縄田 厚, 沖田 実:不動化した骨格筋に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果~日内介入頻度の影響~第27回日本物理療法学会学術大会抄録集:55,2019(第27回日本物理療法学会学術大会,2019年10月19日~20日,千代田区)

沖田 実:疼痛と拘縮の病態と発生メカニズムおよびエビデンスに基づく治療戦略~基礎研究の動向と臨床への応用~第27回日本物理療法学会学術大会抄録集:31,2019(第27回日本物理療法学会学術大会,2019年10月19日~20日,千代田区)

坂本淳哉,近藤祐太朗,坂本有希倫,佐々木遼,本田祐一郎,片岡英樹,沖田 実:ラット変形性膝関節症モデルに対する低強度筋収縮運動の疼痛軽減効果のメカニズムの検討.Journal of Musculoskeletal Pain Research 11(4):54,2019 (第12回日本運動器疼痛学会,2019年11月30日~12月1日,港区)

竹下いづみ,坂本淳哉,佐々木遼,石川空美子,沖田 実:継続的な歩行運動の実践がラット変形性膝関節症モデルの痛みにおよぼす影響.Journal of Musculoskeletal Pain Research 11(4):54,2019 (第12回日本運動器疼痛学会,2019年11月30日~12月1日,港区)

片岡英樹,本多彩菜,後藤響,野元祐太朗,山下潤一郎,森田馨,麻生暢哉,坂本淳哉,沖田 実:新鮮脊椎圧迫骨折患者における既存骨折数が新鮮骨折後の腰背部痛,心身機能の回復におよぼす影響.Journal of Musculoskeletal Pain Research 11(4):69,2019(第12回日本運動器疼痛学会,2019年11月30日~12月1日,港区)

沖田 実:リハビリテーション専門職における疼痛学教育の現状と課題.Pain Rehabilitation 9(2):32-33,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

片岡英樹:回復期におけるペインリハビリテーションの実際.Pain Rehabilitation 9(2):38-39,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

坂本淳哉:物理療法.Pain Rehabilitation 9(2):52-53,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

柿田徹郎,片岡英樹,高尾奏二朗,岩永将,野元祐太郎,山下潤一郎,森田馨,坂本淳哉,沖田実:足部・足関節骨折患者に対する患部・全身の不活動の是正に着目したリハビリテーションの効果の検討.Pain Rehabilitation 9(2):80,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

佐々木遼,坂本淳哉,大賀智史,竹下いづみ,沖田実:ジクロフェナクを用いた低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法がラット膝関節炎の急性期の腫脹や痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 9(2):83,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

大賀智史,本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,坂本淳哉,沖田実:不動性筋痛の発生には筋線維萎縮を発端としたマクロファージの集積とIL-1βの過剰発現が関与する.Pain Rehabilitation 9(2):83,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

竹下いづみ,坂本淳哉,佐々木遼,石川空美子,沖田実:継続的な歩行運動の実践が変形性膝関節症発症後の痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 9(2):84,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

田中陽理,片岡英樹,磯貝直樹,百合野大輝,坂本淳哉,山下潤一郎,沖田実:慢性疼痛を呈した在宅高齢者の抑うつの有無が訪問リハビリテーションの効果におよぼす影響.Pain Rehabilitation 9(2):96,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

近藤康隆,吉田佳弘,縄田厚,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,沖田実:人工膝関節全置換術後早期に実践する視覚および聴覚feedbackを用いた大腿四頭筋の等尺性筋収縮運動の長期効果の検討.Pain Rehabilitation 9(2):99,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

童穎,石川空美子,佐々木遼,竹下いづみ,坂本淳哉,沖田実:ラット膝関節炎モデルに対する患部外の自発運動が疼痛軽減効果におよぼす影響.Pain Rehabilitation 9(2):104,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

後藤響,片岡英樹,本多彩菜,森田馨,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田実:大腿骨近位部骨折術後患者の身体活動性が退院時の痛み,運動機能,ADLにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 9(2):104,2019(第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2019年9月21日~22日,名古屋市)

Takeshita I, Sakamoto J, Sasaki R, Ishikawa K, Kataoka H, Okita M: Prior treadmill walking exercise alleviates primary and secondary hyperalgesia in a rat osteoarthritis model. 11th congress of the european pain federation EFIC final programme. 117, 2019 (11th Congress of the European Pain Federation EFIC®, 4-7 September, 2019, Valencia (Spain)) 

Sasaki R, Sakamoto J, Kondo Y, Oga S, Takeshita I, Ishikawa K, Honda Y, Okita M: Therapeutic effect of low-intensity pulsed ultrasound phonophoresis with diclofenac in the acute phase of carrageenan-induced arthritis in rats. 11th congress of the european pain federation EFIC final programme. 142, 2019 (11th Congress of the European Pain Federation EFIC®, 4-7 September, 2019, Valencia (Spain)) 

Sakamoto J, Kondo Y, Sakamoto Y, Sasaki R, Honda Y, Kataoka H, Okita M: Effects of muscle contraction exercise on pain relief, synovitis and spinal sensitization in rat osteoarthritis model. 11th congress of the european pain federation EFIC final programme. 143, 2019 (11th Congress of the European Pain Federation EFIC®, 4-7 September, 2019, Valencia (Spain)) 

Ishikawa K, Tong Y, Sasaki R, Takeshita I, Goto K, Honda Y, Kataoka H, Sakamoto J, Okita M: Voluntary forelimbs exercise reduces immobilization-induced mechanical hyperalgesia in the rat hind paw. 11th congress of the european pain federation EFIC final programme. 150, 2019 (11th Congress of the European Pain Federation EFIC®, 4-7 September, 2019, Valencia (Spain)) 

竹下いづみ,坂本淳哉,佐々木遼,石川空美子,本田祐一郎,近藤康隆,片岡英樹,沖田 実:継続的な歩行運動の実践がラット変形性膝関節症発症後の痛みにおよぼす影響.PAIN RESEARCH 34(2):192,2019(第41回日本疼痛学会,2019年7月12日~13日,名古屋市)

佐々木遼,坂本淳哉,大賀智史,竹下いづみ,石川空美子,西本貴思,本田祐一郎,小泉徹児,沖田 実:ラット膝関節炎の急性期に対するジクロフェナクを用いた低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法が腫脹や痛みにおよぼす影響.PAIN RESEARCH 34(2):149,2019(第41回日本疼痛学会,2019年7月12日~13日,名古屋市)

坂本淳哉,近藤祐太朗,坂本有希倫,佐々木遼,本田祐一郎,近藤康隆,片岡英樹,沖田 実:低強度筋収縮運動による疼痛軽減効果のメカニズムの検討-ラット変形性膝関節症モデルを用いた実験的検討ーPAIN RESEARCH 34(2):145,2019(第41回日本疼痛学会,2019年7月12日~13日,名古屋市)

沖田 実:不動による骨格筋の可塑的変化のメカニズムー筋萎縮,筋性拘縮,筋痛の病態形成に関わる分子機構.第56回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:301,2019(第56回日本リハビリテーション医学会学術集会,2019年6月12日~16日,神戸市)

片岡英樹,本多彩菜,後藤 響,柿田徹郎,中川晃一,山下潤一郎,森田 馨,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:強い腰背部痛が残存する脊椎圧迫骨折患者の特徴.第56回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:127,2019(第56回日本リハビリテーション医学会学術集会,2019年6月12日~16日,神戸市)

本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,稲富裕也,片岡英樹,坂本淳哉,近藤康隆,縄田 厚,沖田 実:ラットヒラメ筋の筋性拘縮に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果.第56回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:118,2019(第56回日本リハビリテーション医学会学術集会,2019年6月12日~16日,神戸市)

田中なつみ,本田祐一郎,梶原康宏,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:筋性拘縮の発生メカニズムの探索ー筋核のアポトーシスを介したマクロファージの集積機序の検討.第56回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:118,2019(第56回日本リハビリテーション医学会学術集会,2019年6月12日~16日,神戸市)

村田千晶,片岡英樹,青木秀樹,中島駿平,坂田 菫,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:障害高齢者の身体活動量と関節可動域制限との関連性について.第56回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:113,2019(第56回日本リハビリテーション医学会学術集会,2019年6月12日~16日,神戸市)

梶原康宏,本田祐一郎,田中なつみ,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:不動の過程におけるHIF-1α阻害薬の先行投与によって電気刺激誘発性単収縮運動の拘縮に対する効果が向上する.第56回日本リハビリテーション医学会学術集会プログラム・抄録集:80,2019(第56回日本リハビリテーション医学会学術集会,2019年6月12日~16日,神戸市)

梶原康宏,本田祐一郎,田中なつみ,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:不動に伴う骨格筋の線維化に対するHIF-1α阻害薬と電気刺激誘発性単収縮運動との併用効果.第51回日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:169,2019(第51回日本結合組織学会学術大会,2019年5月31日~6月1日,墨田区)

田中なつみ,本田祐一郎,梶原康宏,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:骨格筋の線維化の発生に関わるマクロファージ集積機序の検討.第51回日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:127,2019(第51回日本結合組織学会学術大会,2019年5月31日~6月1日,墨田区)

本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,稲富裕也,片岡英樹,坂本淳哉,近藤康隆,縄田 厚,沖田 実:骨格筋の線維化に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の介入効果.第51回日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:126,2019(第51回日本結合組織学会学術大会,2019年5月31日~6月1日,墨田区)

2018年

石川空美子,童 穎,佐々木遼,竹下いづみ,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:非不動部である前肢の自発運動によってラット後肢の不動性疼痛の発生を抑制できるか?.第23回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム集・抄録集:152,2018

田中なつみ,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動化によって生じる骨格筋内のマクロファージ集積の機序.第23回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム集・抄録集:149,2018

本田祐一郎,梶原康宏,田中なつみ,石川空美子,竹下いづみ,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:不動後早期からの筋収縮負荷は筋性拘縮の予防戦略として有効か?ー動物実験用B-SESを用いた検討.第23回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム集・抄録集:112,2018

梶原康宏,片岡英樹,本田祐一郎,田中なつみ,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:HIF-1α阻害薬投与と電気刺激による周期的な単収縮運動を併用した治療戦略がラットヒラメ筋の筋性拘縮におよぼす影響.第23回日本基礎理学療法学会学術大会プログラム集・抄録集:111,2018

平瀬達哉,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:地域高齢者の慢性痛に関連する基本チェックリスト項目の検討.日本運動器疼痛学会誌 10(3):S131,2018

近藤康隆,吉田佳弘,縄田 厚,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:術後早期から視覚および聴覚feedbackを用いた大腿四頭筋の等尺性筋収縮運動が人工膝関節全置換術後の痛みや運動機能,ADLにおよぼす影響.日本運動器疼痛学会誌 10(3):S76,2018

片岡英樹,山下潤一郎,吉武孝敏,平瀬達哉,坂本淳哉,沖田 実:脳卒中片麻痺後の肩関節痛に対する運動療法と教育を組み合わせたリハ介入の経験.日本運動器疼痛学会誌 10(3):S75,2018

坂本淳哉,近藤祐太朗,坂本有希倫,佐々木遼,本田祐一郎,片岡英樹,沖田 実:低強度の筋収縮運動がラット変形性膝関節症モデルの痛みにおよぼす影響.日本運動器疼痛学会誌 10(3):S71,2018

石川空美子,童 穎,佐々木遼,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:非不動部の自発運動は不動性疼痛の発生を抑制できるかーラット足関節不動モデルを用いた実験的研究ー.日本運動器疼痛学会誌 10(3):S58,2018

沖田 実:慢性疼痛のリハビリテーションに必要な基礎医学知識ー身体に対する不活動の影響ー.日本運動器疼痛学会誌 10(3):S8,2018

本田祐一郎,梶原康宏,稲富裕也,田中なつみ,片岡英樹,坂本淳哉,近藤康隆,縄田 厚,沖田 実:B-SESによるラットヒラメ筋の筋性拘縮の進行抑制効果に関する検討.第5回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集:18,2018

坂本淳哉:ペインリハビリテーションの新たなステージー慢性疼痛の予防戦略ー.Pain Rehabilitation 8(2): 22-23, 2018

片岡英樹:身体活動性向上に主眼をおいたペインリハビリテーション.Pain Rehabilitation 8(2): 34-35, 2018

平瀬達哉:介護予防領域におけるペインリハビリテーション.Pain Rehabilitation 8(2): 42-43, 2018

沖田 実:不活動が身体におよぼす影響とリハビリテーションの最新知見.Pain Rehabilitation 8(2): 64-65, 2018

石川空美子,童 穎,佐々木遼,竹下いづみ,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:非不動部である前肢の自発運動はラット後肢の不動性疼痛の発生を抑制する.Pain Rehabilitation 8(2): 72, 2018

竹下いづみ,坂本淳哉,濱平真由,佐々木遼,石川空美子,沖田 実:ラット変形性股関節症モデルにおける関連痛の発生機序に関する検討.Pain Rehabilitation 8(2): 72, 2018

田中貴子,金田瑠美,城石涼太,森健太郎,神津 玲,沖田 実:慢性閉塞性肺疾患患者における慢性疼痛の実態調査.Pain Rehabilitation 8(2): 77, 2018

佐々木遼,坂本淳哉,石川空美子,沖田 実:寒冷療法の適用温度の違いがラット膝関節炎の腫脹や痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 8(2): 79, 2018

大賀智史,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:骨格筋におけるマクロファージの動態ならびに末梢神経密度の変化は不動性筋痛の発生メカニズムに関与するのか?.Pain Rehabilitation 8(2): 79, 2018

近藤康隆,吉田佳弘,縄田 厚,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,沖田 実:術後早期からの視覚および聴覚feedbackを用いた大腿四頭筋の等尺性筋収縮運動が人工膝関節全置換術後の慢性疼痛の発生や身体・運動機能におよぼす影響.Pain Rehabilitation 8(2): 80, 2018

徳永嵩栄,片岡英樹、本多彩菜,後藤 響,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:長期不活動により膝痛が増悪した症例に対する運動療法,神経筋電気刺激,活動日記を併用したリハビリテーションの経験.Pain Rehabilitation 8(2): 87, 2018

童 穎,石川空美子,佐々木遼,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:患部以外の部位による自発運動がラット膝関節炎の痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 8(2): 90, 2018

後藤 響,片岡英樹,本多彩菜,森田 馨,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:大腿骨近位部骨折患者の術後痛の残存に影響する因子の検討.Pain Rehabilitation 8(2): 93, 2018

本多彩菜,片岡英樹,後藤 響,山下潤一郎,坂本淳哉,沖田 実:多発外傷後にfear-avoidance modelを呈した症例に対する認知行動療法を導入したリハビリテーションの経験.Pain Rehabilitation 8(2): 94, 2018

田中陽理,岩佐恭平,磯貝直樹,百合野大輝,片岡英樹,坂本淳哉,山下潤一郎,沖田 実:慢性疼痛を呈した在宅高齢者に対する訪問リハビリテーションの効果の検討ー3ヶ月の介入による多面的評価の結果からー.Pain Rehabilitation 8(2): 102, 2018

Fukushima T,Nakano J,Ishii S,Natsuzako A,Sakamoto J,Okita M:Effect of low-intensity exercise therapy on the physical function, and mental and physical symptoms of patients with hematologic malignancy undergoing chemotherapy .Multinational Association of Supportive Care in Cancer 2018,ePP25 ,Vienna (Austria),June,28-30,2018.

Tanaka N, Honda Y, Kataoka H, Sakamoto J, Nakano J, Okita M: MECHANISMS OF MACROPHAGES ACCUMULATION IN THE PROCESS OF IMMOBILIZED-INDUCED MUSCLE CONTRACUTURE IN RATS. ISPRM2018_e-Poster abstracts: Sesstion titile: Poster tour Animal models for reserch in PRM
(https://cmoffice.kenes.com/cmsearchableprogrammeV15/conferencemanager/programme/personid/anony
mous/isprm18/normal/b833d15f547f3cf698a5e922754684fa334885ed#!abstractdetails/0006191819)

Honda Y, Tanaka N, Kajiwara Y, Kataoka H, Sakamoto J, Nakano J, Okita M: PATHOGENESIS AND MOLECULAR MECHANISM OF MUSCLE CONTRACTURE IN RAT SOLEUS MUSCLES. ISPRM2018_e-Poster abstracts: Sesstion titile: Poster tour Animal models for reserch in PRM
(https://cmoffice.kenes.com/cmsearchableprogrammeV15/conferencemanager/programme/personid/anony
mous/isprm18/normal/b833d15f547f3cf698a5e922754684fa334885ed#!abstractdetails/0006191809)

Kajiwara Y, Kataoka H, Honda Y, Tanaka N, Sakamoto J, Nakano J, Okita M: EFFECT OF HIF-1A INHIBITORS FOR PREVENTING THE PROGRESS OF MUSCLE CONTRACTURE IN RAT SOLEUS MUSCLES. ISPRM2018_e-Poster abstracts: Sesstion titile: Poster tour Animal models for reserch in PRM
(https://cmoffice.kenes.com/cmsearchableprogrammeV15/conferencemanager/programme/personid/anony
mous/isprm18/normal/b833d15f547f3cf698a5e922754684fa334885ed#!abstractdetails/0006191829)

本田祐一郎,田中なつみ,梶原康宏,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:電気刺激誘発性筋収縮運動の収縮様式の違いが骨格筋の線維化におよぼす影響.第50回 日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:86,2018

梶原康宏,片岡英樹,本田祐一郎,田中なつみ,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動に伴う骨格筋の線維化に対するHIF-1α阻害薬の効果.第50回 日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:87,2018

田中なつみ,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動化した骨格筋における線維化の発生メカニズム-マクロファージ集積機序の探索.第50回 日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:88,2018

坂本淳哉,片岡英樹,中野治郞,沖田実:慢性疼痛の予防戦略としての運動療法の意義とその効果.PAIN RESEARCH 33(2):109,2018

坂本淳哉,本田祐一郎,片岡英樹,中野治郞,沖田実:ラットの股関節と膝関節を支配する二分軸索感覚ニューロンの神経解剖学的検索.PAIN RESEARCH 33(2):132,2018

佐々木遼,坂本淳哉,近藤康隆,石川空美子,大賀智史,本田祐一郎,中野治郞,沖田実:ラット膝関節炎の急性期における寒冷療法の効果ー適用温度の違いによる影響ー.PAIN RESEARCH 33(2):132,2018

大賀智史,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田実:不動に伴う筋痛の病態メカニズムの検討ーマクロファージ,神経成長因子,末梢神経の変化からー.PAIN RESEARCH 33(2):141,2018

竹下いづみ,坂本淳哉,濱平真由,佐々木遼,石川空美子,片岡英樹,中野治郞,沖田実:股関節疾患における関連痛の発生メカニズムの検討ー変形性股関節症モデルラットを用いた実験的研究ー.PAIN RESEARCH 33(2):161,2018

石川空美子,坂本淳哉,中野治郞,沖田実:前肢を用いた自由走行運動がラット後肢の不活動性疼痛におよばす影響.PAIN RESEARCH 33(2):163,2018

石井瞬,夏迫歩美,福島卓矢,中野治郞:造血幹細胞移植患者一症例へのベルト電極式骨格筋電気刺激療法の効果 ~筋厚,筋力,筋持久力に関する検討~.第7回日本がんリハビリテーションプログラム・抄録集:41,2018

中野治郞,石井瞬,福島卓矢,夏迫歩美,橋爪可織,楠葉洋子:入院中血液がん患者の筋力低下に関連する要因の検討.第7回日本がんリハビリテーションプログラム・抄録集:57,2018

福島卓矢,石井瞬,中野治郞,夏迫歩美,佐々木遼,田中なつみ,中川晃一,百合野大輝,坂本淳哉,沖田 実:血液がん患者の筋・運動機能,精神症状の特徴 -healthy controlとの比較-.第7回日本がんリハビリテーションプログラム・抄録集:58,2018

2017年

片岡英樹,中島駿平,青木秀樹,後藤 響,山下潤一郎,坂本淳哉,本田祐一郎,縄田 厚,沖田 実:下肢の重篤な関節可動域制限を呈した障害高齢者に対するB-SESと他動運動の併用効果.第4回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集:18,2017

中川晃一,片岡英樹,後藤 響,山下潤一郎,中野治郞,坂本淳哉,縄田 厚,沖田 実:B-SESによる筋力トレーニングと温熱刺激の併用効果-若年健常者を対象とした予備的検討-.第4回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会プログラム・抄録集:16,2017

梶原康宏,石川空美子,佐々木遼,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:ラット膝関節炎発症直後からの早期運動介入による痛み軽減メカニズムの検討.Musculoskeltal Pain Research9(3):36,2017

大賀智史,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:不動性筋痛の発生メカニズムの検討ーマクロファージ,神経成長因子,末梢神経の変化からー.Musculoskeltal Pain Research9(3):41,2017

佐々木遼,坂本淳哉,近藤康隆,中野治郞,沖田 実:ラット膝関節炎の急性期における寒冷療法の適応温度の違いが腫脹や痛みにおよぼす影響.Musculoskeltal Pain Research9(3):42,2017

片岡英樹,池本竜則,後藤 響,吉村彩菜,柿田徹郎,森田 馨,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者の受傷後初期の痛みの破局的思考が運動機能や身体活動量の回復におよぼす影響.Musculoskeltal Pain Research9(3):50,2017

後藤 響,片岡英樹,吉村彩菜,森田馨,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:術後痛が残存する大腿骨近位部骨折患者の術後早期の特徴についてー多面的評価からの検討ー.Musculoskeltal Pain Research9(3):60,2017

平瀬達哉,片岡英樹,中野治郞,坂本淳哉,沖田 実:地域在住高齢者のフレイルが痛み,ADL,身体活動量に及ぼす影響.Musculoskeltal Pain Research9(3):69,2017

田中なつみ,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:筋性拘縮の発生に関わる分子メカニズムの検討-ラット足関節尖足拘縮モデルを用いて-.第1回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会プログラム・抄録集:340,2017

青木秀樹,片岡英樹,中島駿平,山下潤一郎,坂本淳哉,本田祐一郎,縄田 厚,沖田 実:下肢の重篤な拘縮を呈した障害高齢者に対するベルト式骨格筋電極刺激法(B-SES)の長期効果.第1回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会プログラム・抄録集:340,2017

中野治郎:一次侵害受容ニューロンのメカニズム.Pain Rehabilitation 7(2): 40-41, 2017

佐々木遼,坂本淳哉,近藤康隆,濱上陽平,佐々部陵,本田祐一郎,中野治郎,沖田 実:寒冷療法の痛み軽減メカニズムの検討―ラット膝関節炎モデルを用いた実験的検討―.Pain Rehabilitation 7(2): 63, 2017

本田祐一郎,濱上陽平,片岡英樹,福島卓矢,大賀智史,佐々木遼,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:線維筋痛症患者に対する物理療法の効果検証―メタアナリシスを用いた検討―.Pain Rehabilitation 7(2): 68, 2017

片岡英樹,池本竜則,後藤 響,吉村彩菜,森田 馨,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者の受傷後初期の痛みの破局的思考が運動機能や身体活動量の回復におよぼす影響.Pain Rehabilitation 7(2): 68, 2017

後藤 響,片岡英樹,吉村彩菜,森田 馨,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:術後痛が残存する大腿骨近位部骨折患者の術後早期の特徴について―多面的評価からの検討―.Pain Rehabilitation 7(2): 76, 2017

近藤康隆,松崎敏朗,石丸将久,吉田佳弘,縄田 厚,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:視覚および聴覚フィードバックを用いた大腿四頭筋の等尺性筋収縮運動が人工膝関節置換術後早期の痛みや運動機能,ADLにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 7(2):83, 2017

石川空美子,梶原康宏,佐々木遼,濱上陽平,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:関節炎発症直後からの早期運動介入による疼痛軽減効果のメカニズムの検討―脊髄における中枢性感作への影響―.Pain Rehabilitation 7(2): 93, 2017

Sakamoto J, Kajiwara Y, Ishikawa K, Sasaki R, Honda Y, Kataoka H, Nakano J, Okita M: Low-intensity muscle contraction during acute phase of arthritis reduces inflammation symptoms and secondary hyperalgesia through biological changes in the joint and spinal cord of rats. EFIC2017_Poster abstracts: EFIC17-381, 2017 (http://web.kenes.com/KLead/EFIC2017Abstract/data/HtmlApp/main.html#0)

Sasaki R, Sakamoto J, Kondo Y, Hamaue Y, Sasabe R, Honda Y, Nakano J, Okita M: Cryotherapy reduces inflammatory symptoms and secondary hyperalgesia via decreasing accumulation of macrophage and central sensitization. EFIC2017_Poster abstracts: EFIC17-719, 2017 (http://web.kenes.com/KLead/EFIC2017Abstract/data/HtmlApp/main.html#)

Hirase T, Kataoka H, Nakano J, Inokuchi S, Sakamoto J, Okita M: Effects of exercise training combined with an educational program in Japanese community-dwelling older adults with chronic muscloskeletal pain:A randomized controlled trial. EFIC2017_Poster abstracts: EFIC17-499, 2017 (http://web.kenes.com/KLead/EFIC2017Abstract/data/HtmlApp/main.html#)

福島卓矢,石井 瞬,中野治郞,夏迫歩美,鋤崎利貴,坂本淳哉,沖田 実:血液がん患者における貧血が運動・精神機能、ADL,QOLに及ぼす影響.第22回日本緩和医療学会学術大会抄録集:2017

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,鋤崎利貴,中野治郞:保存的治療がん患者のリハビリテーション介入時および退院時QOLに関連する要因の検討.第22回日本緩和医療学会学術大会抄録集:2017

中野治郞,石井 瞬,福島卓矢,夏迫歩美,鋤崎利貴,沖田 実:化学療法・放射線療法実施中のがん患者に対する運動療法および薬物療法の効果.第22回日本緩和医療学会学術大会抄録集:2017

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,澤山 靖,宮崎泰司,中野治郞:身体活動量向上に着目したアプローチにより、骨髄移植後に筋萎縮が進行しても下肢筋力・運動機能の維持が図れた一例.第39回日本造血幹細胞移植学会総会プログラム集:101,2017.

濱上陽平,本田祐一郎,片岡英樹,佐々部陵,後藤 響,福島卓矢,大賀智史,近藤康隆,佐々木遼,田中なつみ,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:線維筋痛症に対する物理療法の介入効果 メタアナリシスによる検討.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0076/_pdf)

片岡英樹,池本竜則,吉村彩菜,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:保存療法を施行した脊椎圧迫骨折患者の離床開始前後における活動量の変化が多面的アウトカムにおよぼす影響 腰背部痛,ADL能力,精神心理面,椎体圧潰に着目して.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0107/_pdf)

吉村彩菜,片岡英樹,後藤 響,森田 馨,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後患者のADL能力の獲得と痛みの多面性の関連性.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0125/_pdf)

中島駿平,片岡英樹,青木秀樹,後藤 響,縄田 厚,神谷志郎,坂本淳哉,中野治郞,山下潤一郎,今村由起夫,沖田 実:重篤な関節可動域制限を呈した障害高齢者に対するベルト式骨格筋電極刺激法(B-SES)の即時効果の検証.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0352/_pdf)

佐々木遼,坂本淳哉,近藤康隆,濱上陽平,佐々部陵,本田祐一郎,中野治郞,沖田 実:ラット膝関節炎の急性期に対する寒冷療法のメカニズムに関する検討.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0416/_pdf)

中林紘二,坂本淳哉,片岡英樹,近藤康隆,濱上陽平,本田祐一郎,中野治郞,沖田 実:不動ならびにその過程で実施する持続的他動運動が患部の炎症や二次性痛覚過敏におよぼす影響 ラット膝関節炎モデルを用いた実験的研究.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0417/_pdf)

田中なつみ,本田祐一郎,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:不動化したラットヒラメ筋における筋核数の変化がマクロファージの動態におよぼす影響.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0466/_pdf)

本田祐一郎,松崎健一,田中なつみ,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:電気刺激を用いた単収縮と強縮のコンビネーションプログラムが筋性拘縮と廃用性筋萎縮におよぼす影響.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0468/_pdf)

大賀智史,濱上陽平,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:足関節不動モデルラットにおける筋痛の発生メカニズムの検討ー神経成長因子と末梢神経の経時変化に着目してー.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0622/_pdf)

中野治郞,石井 瞬,福島卓矢,夏迫歩美,鋤崎利貴,坂本淳哉,沖田 実:保存療法を行うがん患者の運動機能と身体・精神症状に対する低強度運動の効果 ーPerformance Status 別での検討ー.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_1448/_pdf)

福島卓矢,石井 瞬,中野治郞,夏迫歩美,鋤崎利貴,坂本淳哉,沖田 実:血液がん患者の運動機能および身体・精神症状に対する低強度運動療法の効果.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_1449/_pdf)

平瀬達哉,片岡英樹,井口 茂,中野治郞,坂本淳哉,沖田 実:慢性痛を有する高齢者に対する運動介入と患者教育指導を併用した介護予防プログラムの効果検証 ランダム化比較試験.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_1503/_pdf)

宮崎成美、米澤武人,名倉弘樹,本田祐一郎,神津 玲,羽鳥厚裕:ICU獲得性筋力低下患者に対する回復期リハビリテーションの治療介入効果 能動的運動の促進と他職種連携の必要性に着目して.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0834/_pdf)

平瀬達哉,磯ふみ子,沖田 実,東登志夫,田中悟郎,井口 茂:文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」における臨床実習の充実を図る学部教育の取組が職業的アイデンティティの形成におよぼす効果.理学療法学44(Suppl 2.第52回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_1717/_pdf)

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,鋤崎利貴,中野治郞:化学療法後がん患者のQOL低下に関連する要因の検討.第6回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集 :73,2016

福島卓矢,石井 瞬,中野治郞,夏迫歩美,鋤崎利貴,坂本淳哉,沖田 実:血液がん患者の骨格筋量と運動機能に対する低強度運動療法の効果.第6回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集 :40,2016

2016年

平瀬達哉,片岡英樹,中野治郞,井口 茂,沖田 実:慢性痛高齢者に対する運動介入と教育指導を併用した介護予防プログラムの効果検証:ランダム化比較試験.Journal of Musculoskeletal Pain Research 8(3):S48, 2016

片岡英樹,池本竜則,吉村彩菜,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者の離床前後における身体活動量の変化が腰背部痛,ADL,精神心理面,椎体変形におよぼす影響.Journal of Musculoskeletal Pain Research 8(3):S58, 2016

濵上陽平:痛みの末梢受容機構の再考.Pain Rehabilitation 6(2):38-39, 2016

片岡英樹,池本竜則,吉村彩菜,後藤 響,山下潤一郎,森田 馨,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者の離床前後における身体活動量の変化が腰背部痛,ADL,精神心理面,椎体変形に与える影響.Pain Rehabilitation 6(2):71, 2016

岩佐恭平,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,山下潤一郎,沖田 実:慢性痛を呈した障害高齢者に対する認知行動療法を導入した訪問リハビリテーションの経験.Pain Rehabilitation 6(2):78, 2016

中野治郞,石井 瞬,福島卓矢,夏迫歩美,鋤崎利貴,芦澤和人:保存療法を行うがん患者に対する低強度運動療法の効果―Performance status別の検討―.第54回日本癌治療学会学術集会(http://www.myschedule.jp/jsco2016/search/detail_program/id:1661)

福島卓矢,石井 瞬,中野治郞,夏迫歩美,坂本淳哉,芦澤和人,沖田 実:血液がん患者に対する低強度運動療法の効果.第54回日本癌治療学会学術集会(http://www.myschedule.jp/jsco2016/search/detail_program/id:1662)

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,北条美能留,石井浩二,永石恵美,森下 暁,芦澤和人,中野治郞:がん悪液質患者に対する運動療法の効果と炎症状態の推移との関係.第54回日本癌治療学会学術集会(http://www.myschedule.jp/jsco2016/search/detail_program/id:143)

Nakano J: A mechanistic approach to rehabilitation strategies for CRPS. IASP CRPS-Special Interest Group Satellite Symposium. (Recent advances in understanding the mechanism and management of CRPS, pp14-15,2016)

Nakano J, Ishii S, Fukushima T, Natsuzako A, Sukisaki T, Sakamoto J, Okita M: Factors related to subjective pain in cancer patients during daily activities. 16th World Congress on Pain, 2016 (https://event.crowdcompass.com/wcp2016/activity/HRtD4ujhk5)

Sakamoto J, Teranaka K, Kondo Y, Hamaue Y, Honda Y, Kataoka H, Nakano J, Okita M: Effects of low-intensity muscle contraction and sensory input during the early stages of arthritis on joint swelling and pain. 16th World Congress on Pain, 2016 (https://event.crowdcompass.com/wcp2016/activity/gxJv8UFelo)

Hamaue Y, Nakano J, Sekino Y, Sakamoto J, Okita M: The role of NGF in immobilization-induced hyperalgesia in rats. 16th World Congress on Pain, 2016 (https://event.crowdcompass.com/wcp2016/activity/YSIalIoCkw)

Oga S, Sekino Y, Hamaue Y, Nakano J, Okita M: Immobilization-induced muscle pain is associated with the upregulation of nerve growth factor and increased peripheral nerve density in rat skeletal muscle. 16th World Congress on Pain, 2016 (https://event.crowdcompass.com/wcp2016/activity/fkjzyzVUQM)

沖田 実:関節拘縮に対する治療戦略―終末期までの対応.第4回全国介護・終末期リハ・ケア研究会研究大会プログラム・抄録集:13-15,2016

本田祐一郎,田中なつみ,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:歩行運動は拘縮の予防対策として有効である―拘縮の実験動物モデルを用いた検討.第4回全国介護・終末期リハ・ケア研究会研究大会プログラム・抄録集:34,2016

中島駿平,青木秀樹,片岡英樹,縄田 厚,神谷志郎,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:重篤な関節可動域制限を呈した障害高齢者に対するベルト式骨格筋電気刺激法(B-SES)の即時効果の検証.第4回全国介護・終末期リハ・ケア研究会研究大会プログラム・抄録集:36,2016

中野治郞,石井 瞬,福島卓矢,夏迫歩美,鋤崎利貴,沖田 実:低強度運動は身体機能が維持された保存療法を行うがん患者にも効果があるのか?ーPerformance Statusによる効果の違いについてー.第21回緩和医療学会学術大会プログラム集:291,2016

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,北条美能留,石井浩二,中嶋由紀子,永石恵美,森下 暁,龍 恵美,芹沢和人,中野治郞:不安・抑うつ傾向のあるがん患者に対するリハビリテーションと緩和ケアチーム同時介入の効果.第21回緩和医療学会学術大会プログラム集:291,2016

福島卓矢,石井 瞬,中野治郞,夏迫歩美,坂本淳哉,沖田 実:保存療法を行うがん患者における痛みはリハビリテーションの阻害因子となるか?.第21回緩和医療学会学術大会プログラム集:454,2016.

本田祐一郎,田中美帆,佐々部陵,後藤 響,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:骨格筋の不動化におけるコラーゲン動態が筋伸張性におよぼす影響.第48回日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集:61,2016

中野治郞:基礎研究の成果から急性痛に対する理学療法を再考する.第51回日本理学療法学術大会プログラム集:112,2016.

濱上陽平,中野治郞,坂本淳哉,沖田 実:不動に伴う痛覚過敏の発生メカニズムとその治療戦略に関する検討ーラット足関節不動化モデルに対する振動刺激の効果ー.第51回日本理学療法学術大会プログラム集:110,2016.

片岡英樹,池本竜則,吉村彩菜,後藤 響,渋谷美帆子,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:脊椎圧迫骨折の発症初期の身体活動量が腰背部痛やADLの改善におよぼす影響.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0230/_pdf

吉村彩菜,片岡英樹,後藤 響,山下潤一郎,池本竜則,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後患者のADL獲得状況別にみた認知機能,痛み,抑うつ,活動量の経過と特徴.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0300/_pdf

田中なつみ,吉田菜津希,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:関節不動がラット前十字靱帯のコラーゲンアイソフォームの発現量におよぼす影響.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0462/_pdf

近藤康隆,坂本淳哉,寺中 香,片岡英樹,濵上陽平,佐々部陵,佐々木遼,中野治郎,沖田  実:持続的他動運動がラット膝関節炎発症後早期の炎症や痛みにおよぼす影響.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0476/_pdf

坂本淳哉,真鍋義孝,弦本敏行,本田祐一郎,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:股関節疾患患者にみられる関連痛の発生機序解明にむけた関節枝の分布状況に関する肉眼解剖学的検討.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0517/_pdf

佐々部陵,後藤 響,坂本淳哉,本田祐一郎,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:不動によって惹起される関節包の線維化の病態解明に関する実験的研究.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0630/_pdf

本田祐一郎,田中美帆,佐々部陵,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動化したラットヒラメ筋における伸張性の変化とコラーゲンの動態との関連性.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0669/_pdf

福島卓矢,石井 瞬,中野治郎,夏迫歩美,坂本淳哉,沖田 実:保存療法を行う血液がん患者の悪液質が身体・精神機能におよぼす影響.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_1462/_pdf

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,中野治郎:保存療法が適応となるがん患者の身体活動量向上がQOLにおよぼす影響とそれに関連する要因の検討.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_1469/_pdf

平瀬達哉,井口 茂,中野治郎,沖田 実:痛みを有する高齢者に対するセルフモニタリングにより行動変容を促進する介護予防プログラムの効果検証.理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_1531/_pdf

平瀬達哉,磯ふみ子,沖田 実,東登志夫,田中悟郎,井口 茂:文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」事業における長崎大学のチーム医療実践教育・臨床実習の充実を図る学部教育の試行的な取り組み(第1報).理学療法学43Suppl 2.第51回日本理学療法学術大会抄録集),(https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_1733/_pdf

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,北條美能留,石井浩二,中嶋由紀子,永石恵美,森下 暁,木下裕久,龍 恵美,宗像千恵,安藤真紀,青木美帆,山下裕美,安井佳世,芦澤和人,中野治郞:不安・抑うつ傾向のあるがん患者に対するリハビリテーションと緩和ケアチーム同時介入の効果.九州緩和ケア研究会 第1回学術集会プログラム:25,2016

石井 瞬,夏迫歩美,福島卓矢,中野治郎:保存療法が適応となるがん患者の身体活動量向上がQOLにおよぼす影響とそれに関連する要因の検討.第5回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集:49, 2016

福島卓矢,石井 瞬,中野治郎,夏迫歩美,坂本淳哉,沖田 実:フレイルに陥った保存療法を行うがん患者に対する低強度運動療法の効果.第5回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集:54, 2016

中野治郞:保存療法を行うがん患者の身体活動量におよぼす要因とその対策 -不安・抑うつ,倦怠感に対する低強度運動の効果-.第5回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集:13, 2016

2015年

近藤康隆,坂本淳哉,寺中 香,中野治郎,沖田 実:持続的他動運動がラット膝関節炎発症後早期の炎症や痛みにおよぼす影響.Journal of Musculoskeletal Pain Research 7(3):S25, 2015

坂本淳哉,真鍋義孝,弦本敏行,中野治郎,沖田 実:股関節疾患患者の関連痛の発生機序解明にむけた関節枝の分布状況に関する肉眼解剖学的検討.Journal of Musculoskeletal Pain Research 7(3):S26, 2015

福島卓矢,石井 瞬,中野治郎,夏迫歩美,坂本淳哉,沖田 実:保存療法を行うがん患者における痛みの有無がリハビリテーション効果に及ぼす影響.Journal of Musculoskeletal Pain Research 7(3):S36, 2015

平瀬達也,片岡英樹,中野治郎,井口 茂,沖田 実:地域在住高齢者の運動器慢性疼痛の発生に影響する因子の検討.Journal of Musculoskeletal Pain Research 7(3):S38, 2015

濵上陽平,関野有紀,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動に伴う痛覚過敏のメカニズムの検討.Journal of Musculoskeletal Pain Research 7(3):S40, 2015

川内春奈,中野治郎,井上慎太郎,松崎敏朗,坂本淳哉,沖田 実:温熱刺激が白血病モデルラットの血液と骨格筋におよぼす影響.日本基礎理学療法学会雑誌 19:35,2015

坂本淳哉,寺中 香,近藤康隆,片岡英樹,佐々部 陵,佐々木 遼,濵上陽平,中野治郎,沖田 実:ラット膝関節炎モデルに対する電気刺激を用いた感覚刺激入力ならびに筋収縮運動が痛みや炎症におよぼす影響.日本基礎理学療法学会雑誌19:26,2015

田中陽理,片岡英樹,渋谷美帆子,吉村彩菜,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者のcatastrophizingは運動機能の低下に影響する - Timed Up and Goテストを指標として -.Pain Rehabilitation 5(2):82, 2015

寺中 香,坂本淳哉,近藤康隆,片岡英樹,佐々部 陵,濵上陽平,中野治郞,山下潤一郎,沖田 実:電気刺激を用いた感覚刺激入力ならびに筋収縮運動がラット膝関節炎モデルの痛みや炎症におよぼす影響.Pain Rehabilitation 5(2):66, 2015

石井 瞬,中野治郞,夏迫歩美,福島卓矢,坂本淳哉,沖田 実:がん患者の主観的な痛みによる生活支障の要因ならびにQOLとの関係.Pain Rehabilitation 5(2): 61, 2015

片岡英樹:急性痛に対するリハビリテーション.Pain Rehabilitation 5(2): 38-39, 2015

中野治郎:痛みに対する物理療法の効果検証.Pain Rehabilitation 5(2): 22-23, 2015

Sakamoto J, Nakano J,Kataoka H, Manabe Y, Tsurumoto T, Okita M: The relation between referral pain and the nerve distribution in hip and knee joints. EFIC2015_Poster abstracts: EFIC5-0298, 2015 (http://efic.kenes.com/PublishingImages/scientific-information/efic-2015-abstracts/EFIC2015_Poster%20abstracts.pdf)

Sasaki R, Nishi Y, Teranaka K, Sakamoto J, Nakano J, Okita M: Effects of cryotherapy and muscle contraction exercises immediately after cryotherapy during acute phase arthritis in rats. EFIC2015_Poster abstracts: EFIC5-0293, 2015 (http://efic.kenes.com/PublishingImages/scientific-information/efic-2015-abstracts/EFIC2015_Poster%20abstracts.pdf)

Kataoka H, Ikemoto T, Yoshimura A, Kakita T, Shibuya M, Yamashita J, Hirase T, Sakamoto J, Nakano J, Okita M: Influence of sedentary time for pain, cognitive and physical functions in patients with acute vertebral compression fractures. EFIC2015_Poster abstracts: EFIC5-0356, 2015 (http://efic.kenes.com/PublishingImages/scientific-information/efic-2015-abstracts/EFIC2015_Poster%20abstracts.pdf)

Matsubara T, Nishigami T, Okita M, Sakamoto J, Nobusako S, Shiro Y, Morioka S, Ushida T: Functional behavioral and psychosocial characteristics of the outpatients eith chronic musculoskeletal pain in Japan. EFIC2015_Poster abstracts: EFIC5-0823, 2015 (http://efic.kenes.com/PublishingImages/scientific-information/efic-2015-abstracts/EFIC2015_Poster%20abstracts.pdf)

沖田 実:拘縮のメカニズム.日本褥瘡学会雑誌(http://jspu17.umin.jp/program.html)

中野治郎,石井 瞬,坂本淳哉,夏迫歩美,川内春奈,神津 玲,沖田 実:保存療法を行うがん患者のうつ傾向が下肢筋力におよぼす影響とそれに対する低強度運動の効果.第20回日本緩和医療学会学術大会抄録集:405,2015

石井 瞬,夏迫歩美,坂本淳哉,神津 玲,中治治郎:がん患者の痛みによる主観的な生活支障度と身体・精神症状,身体活動,QOLとの関係.第20回日本緩和医療学会学術大会抄録集:406,2015

沖田 実:基礎理学療法領域におけるコア・パラダイム.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

川内春奈,中野治郎,井上慎太郎,松崎敏朗,坂本淳哉,沖田 実:白血病モデルラットに対する温熱刺激の影響.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

石井 瞬,中野治郎,夏迫歩美,坂本淳哉,神津 玲,沖田 実:がん患者に対する低強度の運動が身体機能,身体・精神症状,身体活動量,ADLおよびQOLにおよぼす影響.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

中野治郎,石井 瞬,坂本淳哉,夏迫歩美,川内春奈,神津 玲,沖田 実:保存療法を行うがん患者の運動機能に関する調査研究.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

後藤 響,坂本淳哉,佐々部 陵,本田祐一郎,近藤康隆,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:不動によって惹起される皮膚性拘縮における繊維化の発生メカニズムに関する検討.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

松原貴子,西上智彦,沖田 実,坂本淳哉,信迫悟志,城 由起子,森岡 周,牛田享宏:慢性運動器疼痛患者の特性 疼痛の理学療法評価確立に向けた多施設共同研究.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

平瀬達哉,片岡英樹,井口 茂,松坂誠應,飯野朋彦,中野治郎,沖田 実:膝痛ならびに腰痛を有する地域在住高齢者の運動機能,心理面,身体活動量,転倒リスクの特性.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

田中美帆,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動期間に伴うラットヒラメ筋の伸張性の変化に関する縦断的検索.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

佐々木 遼,西 祐樹,寺中 香,田中美帆,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:ラット膝関節炎の急性期における寒冷療法ならびに寒冷療法と運動療法の併用が腫脹や痛みにおよぼす影響.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

吉村彩菜,片岡英樹,渋谷美帆子,田中陽理,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:大腿骨近位部骨折術後患者のADL能力の再獲得に影響をおよぼす要因 回復期リハ病棟入棟時の認知機能,痛み,歩行能力,活動量に着目して.理学療法学 42(Suppl 2.オンライン版抄録集),(http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/)

本田祐一郎,田中美帆,佐々部 陵,後藤 響,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動に伴う骨格筋の伸張性の変化と繊維化関連分子の動態変化の関連性.第47回 日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:9,2015

後藤 響,坂本淳哉,佐々部 陵,本田祐一郎,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:不動に伴う皮膚の繊維化の発生メカニズムに関する検討.第47回 日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:9,2015

佐々部 陵,坂本淳哉,後藤 響,本田祐一郎,沖田 実:不動によるラット膝間接の関節包におけるタイプⅠ・Ⅲコラーゲンの動態変化に関する検討.第47回 日本結合組織学会学術大会プログラム集・抄録集:22,2015

Nakano J, Hamaue Y, Sekino Y, Sakamoto J, Okita M.: Effects of vibration therapy on immobilization-induced hypersensitivity in rats. Physiotherapy 101 (Suppl. 1): e1073-e1074, 2015

中野治郎,石井 瞬,坂本淳哉,夏迫歩美,川内春奈,神津 玲,沖田 実:保存療法を行うがん患者の運動機能に関する調査研究.第4回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集:26, 2015

石井 瞬,中野治郎,夏迫歩美 ,坂本淳哉,神津 玲,沖田 実:血液内科病棟入院中のがん患者が抱える問題点の探索.第4回日本がんリハビリテーション研究会プログラム・抄録集:19, 2015

2014年

Sekino Y, NakanoJ, Hamaue Y, Chuganji S, Sakamoto J, Yoshimura T, Origuchi T, Okita M: Temporal histological changes in rat hind paw skin following cast immobilization. Neuroscience 2014

田中美帆,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動に伴う骨格筋の伸張性変化とコラーゲン発現量との関連性.日本基礎理学療法学雑誌 18(1): 28, 2014

川内春奈,中野治郎,関野有紀,沖田 実:関節リウマチモデルラットの痛みと炎症に対する温熱刺激の影響.日本基礎理学療法学雑誌 18(1): 36, 2014

平瀬達哉,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:地域在住高齢者における痛みによるADL制限の違いが運動介入効果におよぼす影響.Journal of Musculoskeletal Pain Research 6(3): S34, 2014

片岡英樹,池本竜則,吉村彩菜,柿田徹郎,山下潤一郎,沖田 実:脊椎圧迫骨折患者の初期活動が,痛み,認知機能,運動機能に及ぼす影響について.Journal of Musculoskeletal Pain Research 6(3): S38, 2014

松原貴子,西上智彦,坂本淳哉,信迫悟志,城 由希子,森岡 周,沖田 実,牛田享宏:運動器疼痛患者の理学療法評価に関する多施設共同研究-パイロットスタディ-.Journal of Musculoskeletal Pain Research 6(3): S41, 2014

大賀智史,関野有紀,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:不動に伴う筋痛のメカニズムの検討-神経成長因子と末梢神経の変化に着目して-.Journal of Musculoskeletal Pain Research 6(3): S46, 2014

片岡英樹,平瀬達哉,井口 茂,中野治郎,山下潤一郎,沖田 実:地域在住高齢者における痛みによるADL制限の違いが運動介入効果におよぼす影響-痛み,運動機能,身体活動量を指標として-.Pain Rehabilitation 4(2): 55, 2014

石井 瞬,中野治郎,夏迫歩美,坂本淳哉,神津 玲,沖田 実:保存的治療が適応となるがん患者に対する低強度の運動は身体活動量を向上させ,身体症状の改善やQOLの向上をもたらす.Pain Rehabilitation 4(2): 56, 2014

大賀智史,関野有紀,片岡英樹,濵上陽平,中野治郎,沖田 実:不動によって惹起される筋痛のメカニズムの検討-神経成長因子と末梢神経の変化から-.Pain Rehabilitation 4(2): 57, 2014

川内春奈,中野治郎,関野有紀,沖田 実:関節リウマチモデルラットの痛みと炎症に対する温熱刺激の影響.Pain Rehabilitation 4(2): 59, 2014

原槙希世子,吉村彩菜,片岡英樹,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動の過程で電気刺激を用いて骨格筋に単収縮を誘発すると痛覚閾値の低下と拘縮の進行が抑制される.Pain Rehabilitation 4(2): 60, 2014

山下正太郎,坂本淳哉,石井 瞬,上原ひろの,夏迫歩美,佐々部 陵,井上恒平,森本陽介,神津 玲,沖田 実:末期股関節疾患患者の膝部以下の痛みと身体機能および心理面との関連性.Pain Rehabilitation 4(2): 67, 2014

田中陽理,片岡英樹,渋谷美帆子,吉村彩菜,荒木由希子,山下潤一郎,沖田 実:多面的評価結果からみた新鮮脊椎圧迫骨折患者の特徴.Pain Rehabilitation 4(2): 73, 2014

沖田 実,中野治郎,坂本淳哉,関野有紀:不活動に起因する痛みに対する運動療法の効果:基礎研究からの分析.PAIN RESEARCH 29(2): 79, 2014

石井 瞬,中野治郎,夏迫歩美,坂本淳哉,神津 玲,沖田 実:放射線化学療法中のがん患者のQOLを低下させる因子の検討.第19回日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集:418, 2014

沖田 実:関節可動域制限の発生メカニズムとその治療戦略.41(Suppl. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/K1017.pdf)

渋谷美帆子,片岡英樹,荒木由希子,村上正寛,田中陽理,吉村彩菜,山下潤一郎,沖田 実:新鮮脊椎圧迫骨折患者の身体パフォーマンスに関連する要因の検討Timed Up and Go Testを指標として.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1493.pdf)

田中美帆,中村早紀,本田祐一郎,近藤康隆,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:運動方法の違いがラットヒラメ筋の筋性拘縮におよぼす影響―ストレッチと歩行運動の比較―.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1488.pdf)

吉村彩菜,田中美帆,原槙希世子,坂本淳哉,本田祐一郎,中野治郎,片岡英樹,山下潤一郎,沖田 実:電気刺激を用いた筋収縮運動の収縮様式の違いがラットヒラメ筋の線維化ならびに拘縮におよぼす影響.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1487.pdf)

本田祐一郎,近藤康隆,佐々部 陵,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動に伴う骨格筋の線維化の分子メカニズムの探索.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),
(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1486.pdf)

青木久実,橋爪稚乃,本田祐一郎,田中美帆,中願寺風香,寺中 香,関野有紀,中野治郎,沖田 実:ラット膝関節炎モデルに対する前肢を用いた運動が腫脹や痛みにおよぼす影響.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1428.pdf)

中林紘二,坂本淳哉,近藤康隆,濵上陽平,関野有紀,佐々部 陵,中野治郎,沖田 実:ラット膝関節炎モデルに対する患肢の不動ならびにその過程で実施する持続的他動運動が痛みや腫脹におよぼす影響.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1427.pdf)

坂本淳哉森本陽介石井 瞬関野有紀片岡英樹中野治郎真鍋義孝弦本敏行沖田 実:痛みの実態調査ならびに肉眼解剖学的観察による末期股関節疾患患者の下肢関連痛に関する検討.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1344.pdf

大賀智史関野有紀片岡英樹濵上陽平中願寺風香坂本淳哉中野治郎沖田 実:足関節不動モデルラットの骨格筋における圧痛覚閾値の低下は神経成長因子の発現が関与する.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/1342.pdf

中村早紀田中美帆本田祐一郎坂本淳哉 森本陽介片岡英樹中野治郎沖田 実:短時間の歩行運動ならびに温熱負荷の併用による筋萎縮と拘縮の進行抑制効果の検討.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/0777.pdf

片岡英樹,村上正寛,吉村彩菜,田中陽理,荒木由希子,山下潤一郎,沖田 実:大腿骨近位部骨折の骨折タイプが術後の回復期における痛みや歩行能力,ADLにおよぼす影響.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/0225.pdf)

森本陽介,近藤康隆,片岡英樹,本田祐一郎,坂本淳哉,神津 玲,中野治郎,沖田 実:温熱刺激によるステロイド筋症の進行抑制効果のメカニズムを探る―筋タンパク質の分解と毛細血管新生に関わる分子に着目して―.理学療法学 41(Suppl 2. オンライン版抄録集2014),(http://pt49-kanagawa.jp/abstracts/pdf/0203.pdf

石井 瞬,坂本淳哉,上原ひろの,山下正太郎,夏迫歩美 ,神津 玲,中野治郎,沖田 実:痛みと身体活動量の自己分析とフィードバックにより不安の軽減とQOLの向上が認められた多発性骨髄腫の一症例,第3回日本がんリハビリテーション研究会:2014年1月11日,兵庫

2013年

Honda Y, Kondo Y, Sasabe R, Sekino Y, Morimoto Y, Kataoka H, Sakamoto J, Nakano J, Yoshimura T, Okita M: The up-regulation of IL-1b/TGF-b and hypoxia induced in immobilization are related to the molecular mechanisms underlying muscle contracture. J Neurol Sci 333: e433, 2013

Sekino Y, Nakano J, Hamaue Y, Chuganji S, Sakamoto J, Yoshimura T, Okita M: Changes in skin tissue modulate immobilization-induced hypersensitivity. J Neurol Sci 333: e521, 2013

Morimoto Y, Kataoka H, Honda Y, Kondo Y, Sakamoto J, Kozu R, Nakano J, Okita M: Effects of heat stress on glucocorticoid-induced myopathy. J Neurol Sci 333: e433, 2013

中野治郎:痛みの末梢機構.Pain Rehabilitation 3(2): 25-26, 2013

平瀬達哉,片岡英樹,井口 茂,本田祐一郎,中願寺風香,佐々部 陵,中野治郎,沖田 実:地域在住高齢者の痛みによるADL制限に影響を及ぼす因子の検討.Pain Rehabilitation 3(2): 50, 2013

中願寺風香,関野有紀,濵上陽平,大賀智史,中野治郎,沖田 実:不動期間に実施する不動部位以外の運動が痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 3(2): 53, 2013

関野有紀,濵上陽平,中願寺風香,中野治郎,沖田 実:不動に伴う痛みの末梢機構 ―皮膚の組織学的変化から―.Pain Rehabilitation 3(2): 55, 2013

大賀智史,片岡英樹,関野有紀,濵上陽平,中願寺風香,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:足関節不動モデルラットにおける骨格筋の痛みと神経成長因子の発現変化.Pain Rehabilitation 3(2): 56, 2013

濵上陽平,関野有紀,中願寺風香,中野治郎,沖田 実:不動由来の痛みに対する振動刺激の効果 ―不動早期からの感覚入力は痛覚過敏の発生を抑制する―.Pain Rehabilitation 3(2): 57, 2013

近藤康隆,吉野孝明,佐々部 陵,濵上陽平,関野有紀,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:ラット膝関節炎モデルに対する持続的他動運動の早期介入が腫脹や痛みにおよぼす影響.Pain Rehabilitation 3(2): 58, 2013

中林紘二,坂本淳哉,近藤康隆,濵上陽平,関野有紀,佐々部 陵,中野治郎,沖田 実:炎症に対する不動ならびにその過程で実施する持続的他動運動が痛みや腫脹におよぼす影響―ラット膝関節炎モデルを用いた実験的研究―.Pain Rehabilitation 3(2): 59, 2013

寺中 香,近藤康隆,片岡英樹,佐々部 陵,濵上陽平,関野有紀,山下潤一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:ラット膝関節炎モデルに対する患部の不動ならびに低強度の筋収縮運動が痛みや腫脹におよぼす影響.Pain Rehabilitation 3(2): 60, 2013

片岡英樹,平瀬達哉,本田祐一郎,中願寺風香,佐々部 陵,山下潤一郎,中野治郎,沖田 実:地域在住高齢者に対する運動介入が痛みや身体活動量に及ぼす影響.Pain Rehabilitation 3(2): 66, 2013

石井 瞬,坂本淳哉,上原ひろの,山下正太郎,夏迫歩美,神津 玲,中野治郎,沖田 実:痛みと身体活動量の自己分析とフィードバックにより痛みに対する認知が修正されQOLの向上が認められた多発性骨髄腫の一症例.Pain Rehabilitation 3(2): , 2013

田中美帆,川嵜真理子,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動の過程における周期的な単収縮の誘発が骨格筋の線維化に及ぼす影響.日本基礎理学療法学雑誌 17(1): 18, 2013

後藤 響,坂本淳哉,佐々部 陵,本田祐一郎,近藤康隆,中野治郎,沖田 実:膝関節屈曲拘縮モデルラットの皮膚の線維化の発生状況ならびに筋線維芽細胞の変化.日本基礎理学療法学雑誌 17(1): 40, 2013

佐々部 陵,坂本淳哉,後藤 響,本田祐一郎,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:不動によって惹起される関節包の線維化に関する縦断的検索―膝関節不動化モデルラットを用いた実験的研究―.日本基礎理学療法学雑誌 17(1): 43, 2013
中願寺風香,関野有紀,濵上陽平,大賀智史,中野治郎,沖田 実:不動に伴う痛みに対する不動部位以外の運動介入効果―内因性オピオイドの関与に着目して―.日本基礎理学療法学雑誌 17(1): 47, 2013

菅原弘子,中野治郎,中願寺風香,関野有紀,川内春奈,沖田 実:ラット足関節不動期間中の他動的な足関節運動が痛みに及ぼす影響.日本基礎理学療法学雑誌 17(1): 48, 2013

後藤 響,坂本淳哉,佐々部陵,本田祐一郎,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:関節の不動に伴う皮膚の線維化の発生状況に関する実験的研究―膝関節不動化モデルラットを用いた検討―.第46回日本結合組織学会学術大会第60回マトリックス研究会大会合同学術大会プログラム・抄録集:135,2013

佐々部陵,坂本淳哉,後藤 響,本田祐一郎,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:不動によって惹起されるラット膝関節関節包の線維化に関する縦断的検索.第46回日本結合組織学会学術大会第60回マトリックス研究会大会合同学術大会プログラム・抄録集:134,2013

本田祐一郎,近藤康隆,佐々部陵,後藤 響,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動に伴う骨格筋の線維化の発生メカニズムに関する検討―サイトカインの変化と低酸素状態に着目して―.第46回日本結合組織学会学術大会第60回マトリックス研究会大会合同学術大会プログラム・抄録集:78,2013

片岡英樹,村上正寛,渋谷美帆子,田中陽理,山下潤一郎,沖田 実:大腿骨近位部骨折述後の歩行時痛と日常生活活動能力の関連性について.Journal of Musculoskeletal Pain Research 5(3): S29, 2013

坂本淳哉,森本陽介,石井 瞬,関野有紀,中野治郎,弦本敏行,沖田 実:痛みの実態調査ならびに肉眼解剖学的観察による股関節疾患患者の関連痛に関する検討.Journal of Musculoskeletal Pain Research 5(3): S39, 2013

大賀智史,片岡英樹,関野有紀,中野治郎,沖田 実:ラット足関節不動モデルにおける筋痛の推移と神経成長因子の発現状況.Journal of Musculoskeletal Pain Research 5(3): S42, 2013

中野治郎,関野有紀,濵上陽平,中願寺風香,大賀智史,沼田 悟,岩嵜徹治,沖田 実:関節炎が原因で発生する痛覚閾値の低下に対するリモイスコート剤の効果.Journal of Musculoskeletal Pain Research 5(3): S58, 2013

坂本淳哉,寺中 香,近藤康隆,濱上陽平,関野有紀,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:ラット膝関節炎モデルに対する患部の不動ならびに低強度の筋収縮運動が腫脹や痛みにおよぼす影響.PAIN RESEARCH 28(2): 88, 2013

中願寺風香,関野有紀,濵上陽平,大賀智史,中野治郎,沖田 実:足関節不動モデルラットの不動肢の痛みに対する非不動肢の運動効果.PAIN RESEARCH 28(2): 89, 2013

関野有紀,濵上陽平,中願寺風香,中野治郎,沖田 実:PAIN RESEARCH 28(2): 94, 2013

吉村彩菜,原槙希世子,坂本淳哉,本田祐一郎,中野治郎,沖田 実:電気刺激を用いて不動の過程で骨格筋に周期的な筋収縮を負荷すると線維化ならびに拘縮の発生が軽減する. 理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/S-A_kiso-044.pdf),2013

濵上陽平,関野有紀,中願寺風香,中野治郎,沖田 実:ラット足関節不動モデルに対する振動刺激の効果‐不動早期からの感覚入力は痛覚過敏の発生を抑制する‐.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),
(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/S-A_kiso-047.pdf),2013

中願寺風香,関野有紀,濵上陽平,大賀智史,沖田 実,中野 治郎:不動に伴う痛みと皮膚の組織学的変化の経時的推移.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),
(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/O-A_kiso-141.pdf),2013

田中陽理,片岡英樹,西川正悟,中尾優子,吉村彩菜,山下潤一郎,沖田 実:脊椎圧迫骨折に伴う腰背部痛とADLならびに身体活動量との関係性について回復期病棟入棟時と退棟時における検討から.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/P-A_undou-006.pdf),2013

本田祐一郎,近藤康隆,佐々部 陵,片岡英樹,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:不動によるラットヒラメ筋の線維化の発生メカニズムにおける分子基盤の検討.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),
(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/O-A_kiso-224.pdf),2013

佐々部 陵,坂本淳哉,後藤 響,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:不動による拘縮の発生・進行過程におけるラット膝関節関節包の線維化に関する縦断的検索.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),
(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/O-A_kiso-224.pdf),2013

後藤 響,坂本淳哉,佐々部 陵,本田祐一郎,近藤康隆,片岡英樹,中野治郎,沖田 実:膝関節屈曲拘縮モデルラットの皮膚の線維化の発生状況ならびに筋線維芽細胞の変化.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/O-A_kiso-225.pdf),2013

大賀智史,片岡英樹,関野有紀,濵上陽平,中願寺風香,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:足関節不動モデルラットにおける腓腹筋の圧痛覚閾値の推移と神経成長因子の発現について.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/P-A_kiso-177.pdf),2013

寺中 香,近藤康隆,片岡英樹,佐々部 陵,濱上陽平,関野有紀,坂本淳哉,中野治郞,沖田 実:ラット膝関節炎モデルに対する患部の不動ならびに低強度の筋収縮運動が痛みや腫脹におよぼす影響.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/P-A_kiso-186.pdf),2013

原槙希世子,岡村千紘,本田祐一郎,坂本淳哉,中野治郎,沖田 実:ギプス固定下でも磁気刺激によって周期的な筋収縮を誘発すると筋性拘縮の発生が軽減する.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),
(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/P-A_kiso-188.pdf),2013

平瀬達哉,松坂誠應,井口 茂,沖田 実:在宅虚弱高齢者に対するfoam rubberを用いたバランストレーニングの有効性―ランダム化比較試験での検証.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),
(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/O-B_seikatsu-108.pdf),2013

沖田 実:疼痛理学療法のグローバル・スタンダード 疼痛理学療法の教育トピックス.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/K-taikai-102.pdf),2013

今枝裕二,宿野真嗣,吉際俊明,本田祐一郎,沖田 実:療養病床における関節可動域の進行予防策とその効果について.理学療法学 40(Suppl. オンライン版抄録集2013),
(http://www.congre.co.jp/jpta48/jpta48_ver4/pdf/O-A_undou-245.pdf),2013

2012年

Nakano J, Sekino Y, Hamaue Y, Okita M: Change of sensitivity and calcitonin gene-related peptide expression in short- and long-term joint immobilization in rats.14th World Congress on pain. Official congress program:23, 2012

Sekino Y, Hamaue Y, Nakano J, Sakamoto J, Honda Y, Okita M: Immobilization induces pain and histological change of cutaneous tissue in the rat. 14th World Congress on pain. Official congress program:23, 2012

Kondo Y, Yoshino T, Morimoto Y Sasabe R, Hamaue Y, Sekino Y, Sakamoto J, Nakano J, Yoshida Y Okita M: Continuous passive motion during the early stages of arthritis reduces joint swelling and improves pain-related behavior in rats. 14th World Congress on pain. Official congress program:46, 2012

関野 有紀, 濱上 陽平, 中野 治郎, 沖田 実: 不動に由来する痛みと皮膚における組織学的変化. Journal of Musculoskeletal Pain Research 3(2): 39, 2011

関野 有紀, 濱上 陽平, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実: 不活動由来の痛みの発生メカニズムにおける皮膚の変化. Pain Rehabilitation 2(2): 23-24, 2012

吉野 孝明, 近藤 康隆, 佐々部 陵, 濱上 陽平, 関野 有紀, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実: ラット膝関節炎モデルに対する持続的他動運動の早期介入が腫脹や痛みにおよぼす影響. 理学療法学 39 (Suppl.2): 1359, 2012

岡本 陽子, 大賀 智史, 吉田 奈央, 片岡 英樹, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実: パルス超音波による廃用性筋萎縮の進行抑制効果には筋衛星細胞の動態が関与する. 理学療法学 39(Suppl.2) : 1358, 2012

後藤 響, 坂本 淳哉, 佐々部 陵, 本田 祐一郎, 近藤 康隆, 片岡 英樹, 中野 治郎, 沖田 実: 膝関節屈曲拘縮モデルラットの皮膚の線維化の発生状況の検討. 理学療法学 39(Suppl.2) : 1110, 2012

森本 陽介, 吉田 奈央, 近藤 康隆, 片岡 英樹, 坂本 淳哉, 神津 玲, 中野 治郎, 沖田 実: 温熱刺激によるステロイド性筋萎縮の進行抑制効果のメカニズムの検討. 理学療法学39(Suppl.2) : 899, 2012

片岡 英樹, 中野 治郎, 吉田 奈央, 坂本 淳哉, 森本 陽介, 本田 祐一郎, 沖田 実, 吉村 俊朗: 高血糖が不動に伴う筋線維萎縮の回復に与える影響. 理学療法学39(Suppl.2) : 897, 2012

本田 祐一郎, 近藤 康隆, 佐々部 陵, 片岡 英樹, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実: 不動に伴うラットヒラメ筋のタイプI・IIIコラーゲンmRNAの動態変化. 理学療法学39(Suppl.2) : 893, 2012

濱上 陽平, 関野 有紀, 田中 陽理, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実: 振動刺激による感覚刺激入力はラット足関節不動化モデルの痛覚閾値の低下を抑制する. 理学療法学39(Suppl.2) :, 892, 2012

関野 有紀, 濱上 陽平, 田中 陽理, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実: 不動に伴う痛み発生メカニズムの探索 皮膚組織に着目して. 理学療法学39(Suppl.2) : 45, 2012

中願寺風香, 森田 博美, 関野 有紀, 濱上 陽平, 田中 陽理, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実:不動が原因で生じる痛覚閾値の低下に対する温熱刺激の影響―末梢循環と皮膚に着目して―. 日本基礎理学療法学雑誌16(1): 17, 2012

原槙希世子, 岡村 千紘, 本田祐一郎, 坂本 淳哉, 中野 治郎, 沖田 実: 不動の過程における周期的な機械的刺激の負荷がラットヒラメ筋の線維化ならびに拘縮におよぼす影響-磁気刺激を用いた検討-. 日本基礎理学療法学雑誌16(1): 16, 2012

受賞

三宅純平
九州理学療法士学術大会2024 in 佐賀(令和6年11月)
新人賞
「廃用性筋萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果―筋内深度別の検討―」
石木雄大
第10回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会(令和6年10月)
優秀演題賞
「重症疾患ミオパチーモデルラットの筋線維萎縮に対するB-SESの生物学的効果の検討―日内介入頻度の影響―」
 
本川智子
第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(令和6年6月)
優秀賞
「末期変形性膝関節症モデルラットに対する筋収縮運動は末梢・脊髄レベルの病態を抑制することで痛みを軽減する」
三宅純平
長崎大学 学長賞(令和6年3月)
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 修士課程)
 
三宅純平
第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会(令和5年11月)
優秀演題賞
「ベルト式骨格筋電気刺激法が筋構成タンパク質の分解系の分子動態におよぼす影響」 
 
沖田星馬
第9回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会(令和5年11月)
優秀演題賞
「不動によって惹起される筋痛に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法(B-SES)の効果」 
 
沖田星馬
第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(令和5年6月)
最優秀賞
「電気刺激誘発性筋収縮運動による不活動性筋痛の進行抑制効果は刺激強度が影響する」
片岡英樹
第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(令和5年6月)
優秀賞
「脊椎圧迫骨折患者に対する行動医学的介入を併用した遠隔リハビリテーションの実践」
佐々木遼
第10回日本運動器理学療法学会学術大会(令和4年9月)
優秀賞
「変形性股・膝関節症患者の身体活動量や痛みに対する運動療法と患者教育の効果―メタアナリシスによる検討―」
 
本川智子
第56回日本ペインクリニック学会(令和4年7月)
最優秀演題賞
「低強度の筋収縮運動が末期変形性膝関節症モデルラットの痛みにおよぼす機序の検討」
本田祐一郎
第54回日本結合組織学会学術大会(令和4年6月)
Young Investigator Award
「不動化した骨格筋における線維化の発生メカニズムにはミトコンドリアの機能不全を介した筋核のアポトーシスが関与する」
後藤 響
第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(令和4年6月)
優秀賞
「大腿骨近位部骨折術後患者に対する共有意思決定に基づいた行動医学的介入の効果に関する予備的検討」
佐々木遼
第2回日本物理療法研究会学術大会(令和4年2月)
最優秀賞
「低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法による鎮痛効果の検証」
梶原康宏
第7回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会(令和3年11月)
優秀演題賞
「B-SESによる不動性骨萎縮の発生予防効果の検討」
片岡英樹
第25回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(令和3年5月)
優秀賞
「脊椎圧迫骨折患者に対する行動医学的介入を併用したリハビリテーションの効果検証ー無作為化比較試験」
本田祐一郎
第6回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会(令和元年11月)
優秀演題賞
「不動化したラットヒラメ筋における線維化と筋線維萎縮に対するB-SESの効果ー日内介入頻度の影響ー」
中林紘二
第4回日本基礎理学療法学会学術集会(平成30年12月)
学会長賞
「不動ならびにその過程で実施する持続的他動運動が患部の炎症や二次性痛覚過敏におよぼす影響-ラット膝関節炎モデルを用いた実験的研究」
本田祐一郎
第5回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会(平成30年11月)
優秀演題賞
「B-SESによるラットヒラメ筋の筋性拘縮の進行抑制効果に関する検討」
大賀智史
第23回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(平成30年9月)
優秀賞
「骨格筋におけるマクロファージの動態ならびに末梢神経密度の変化は不動性筋痛の発生メカニズムに関与するのか?」
田中なつみ
長崎大学 学長賞(平成30年3月)
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 修士課程)
片岡英樹
第4回日本骨格筋電気刺激研究会学術集会(平成29年11月)
最優秀演題賞
「下肢の重篤な関節可動域制限を呈した障害高齢者に対するB-SESと他動運動の併用効果」
 
佐々木遼
第22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(平成29年9月)
最優秀賞
「寒冷療法の痛み軽減メカニズムの検討―ラット膝関節炎モデルを用いた実験的検討―」
佐々木遼
長崎大学 学長賞(平成29年3月)
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 修士課程)
川内春奈
長崎大学 学長賞(平成28年3月)
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 修士課程)
後藤 響
第50回日本理学療法学術大会(平成27年6月)
優秀賞
「不動によって惹起される皮膚性拘縮における線維化の発生メカニズムに関する検討」
川内春奈
日本基礎理学療法学会雑誌第18巻
優秀論文賞
「関節リウマチモデルラットの痛みと炎症に対する温熱刺激の影響」
 
寺中 香
第20回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(平成27年9月)
優秀賞
「電気刺激を用いた感覚刺激入力ならびに筋収縮運動がラット膝関節炎モデルの痛みや炎症におよぼす影響」
 
寺中 香
Pain Research 2014年 優秀論文 
「ラット膝関節炎モデルに対する患部の不動ならびに低強度の筋収縮運動が腫脹や痛覚閾値におよぼす影響」
 
中野治郞
第20回日本緩和医療学会学術大会(平成27年6月)
最優秀演題
「保存療法を行うがん患者のうつ傾向が下肢筋力におよぼす影響とそれに対する低強度運動プログラムの効果」
 
本田祐一郎
第47回日本結合組織学会学術大会(平成27年5月)
Young Investigator Award
「Relationship between changes in extensibility and fibrotic molecules in immobilized skeletal muscle」
Sakamoto J
Journal of Physical Therapy Science 2014年 優秀論文
「Investigation and macroscopic anatomical study of referred pain in patients with hip disease」
J Phys Ther Sci 26:203-208, 2014.
吉村彩菜
第49回日本理学療法学術大会(平成26年5月)
優秀賞
「電気刺激を用いて不動の過程で骨格筋に周期的な筋収縮を負荷すると線維化ならびに拘縮の発生が抑制される」
 
Yoshida N
Journal of Physical Therapy Science 2013年 優秀論文
「Effects of combination therapy of heat stress and muscle contraction exercise induced by neuromuscular electrical stimulation on disuse atrophy in the rat gastrocnemius」
J Phys Ther Sci 25: 201-206, 2013.

中願寺風香 
長崎大学 学長賞(平成26年3月)
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 修士課程)
 
中願寺風香
第18回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(平成25年9月)
最優秀賞
「不動期間に実施する不動部位以外の運動が痛みにおよぼす影響」
濱上陽平
第18回日本ペインリハビリテーション学会学術大会(平成25年9月)
優秀賞
「不動由来の痛みに対する振動刺激の効果-不動早期からの感覚入力は痛覚過敏の発生を抑制する-」
関野有紀
第47回日本理学療法学術大会(平成24年5月)
優秀賞
「不動に伴う痛み発生メカニズムの探索-皮膚組織に着目して」
吉野孝明(平成23~24年のゼミ生)
第47回日本理学療法学術大会(平成24年5月)
奨励賞
「ラット膝関節炎モデルに対する持続的他動運動の早期介入が腫脹や痛みにおよぼす影響」
佐々部 陵 
長崎大学 学長賞(平成24年3月) 
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 修士課程)
 
関野有紀
第4回日本線維筋痛症学会(平成24年9月) 
優秀演題賞
「ラット足関節不動モデルにおける皮膚および骨格筋の痛み」
関野有紀
長崎大学 学長賞(平成24年3月)
(大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 博士課程)
 
関野有紀
第4回日本運動器疼痛学会(平成23年11月) 
最優秀奨励賞
「不動に由来する痛みと皮膚における組織学的変化」
 



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