作業療法学専攻

スタッフ紹介

岩永 竜一郎 (いわなが りょういちろう) 【 教授 】

ウェブサイト
担当授業科目: 発達障害作業治療学、作業療法研究法など
主な研究分野: 自閉症児の感覚系問題に関する研究、高機能広汎性発達障害児の支援に関する研究
受験生へのメッセージ: 私は発達障害児のリハビリテーションについて研究しています。発達障害児の支援方法について学生さんと一緒に考えていきたいと思っています。

佐藤 克也 (さとう かつや) 【 教授 】

ウェブサイト
担当授業科目: 神経系障害とリハビリテーションⅠ・Ⅱなど
主な研究分野: 認知症(特にプリオン病)、神経難病のリハビリテーション、脳梗塞の再生医療。
受験生へのメッセージ: 認知症患者は国内で400万人を超える時代に、作業療法はとてもやりがい の多い仕事です。認知症患者の生活の質の向上について学生さんと一緒に 考えていきたいと考えています。

東 登志夫 (ひがし としお) 【 教授 】

ウェブサイト
担当授業科目: 生活障害改善学、生活障害改善学実習、福祉用具特論など
主な研究分野: 神経生理学的手法を用いたリハビリテーションの基礎研究
受験生へのメッセージ:

「作業療法士」はとてもやりがいのある仕事です.一緒に作業療法の未来を考えましょう!

今村 明 (いまむら あきら) 【 教授 】

担当授業科目: 精神系障害とリハビリテーションⅠ・Ⅱなど
主な研究分野: 発達障害とゲーム依存症の問題、精神疾患のリスク状態など
受験生へのメッセージ:

発達障害や精神障害を持つ人の「困難さ」を理解した上で、そのひとの「強み」を活かして、あしたに向かって進んでいけるような支援・研究を行っていきたいと思っています。

村田 潤 (むらた じゅん) 【 准教授 】

 
担当授業科目: 人体の構造と機能、生理機能学など
主な研究分野: 作業運動時にみられる人体生理機能の調節、感覚-運動調節時の循環制御機構に関する研究およびリハビリテーション技術の応用に向けた研究
受験生へのメッセージ: 私は人体の持つ機能的なしくみ(生理機能)を学生の皆さんとともに考え、作業療法における新たな技術開発を推進したいと思っています。

森内 剛史 (もりうち たけふみ) 【 准教授 】

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担当授業科目: 身体障害作業治療学、義肢装具学など
主な研究分野: 神経生理学的手法を用いたリハビリテーションの基礎研究
受験生へのメッセージ: 長崎の地で共に作業療法について学び,これからの作業療法について共に語りあい,臨床と研究の両方から日本全国へ,そして世界へ情報を発信していきましょう。

徳永 瑛子 (とくなが あきこ) 【 助教 】

 
担当授業科目: 基礎作業学技法、作業療法評価学実習など
主な研究分野: 自閉症児の感覚系問題に関する研究
受験生へのメッセージ: 発達障害のある人への支援を通して様々な人への支援を考えたいと思っています。

丸田 道雄 (まるた みちお) 【 助教 】

 
担当授業科目: 精神障害作業治療学、精神障害作業治療学実習など
主な研究分野: 地域高齢者の心理的健康に関する研究、認知症者の生活行為および行動・心理症状に関する研究
受験生へのメッセージ: 高齢者や障害のある方がその人らしく生活できるよう、リハビリテーションに関する知識や技術を学び、作業療法士として、人として一緒に成長していきましょう。