カウアイ・コミュニティ・カレッジ(米国):2013年3月
2012年度 カウアイ・コミュニティ・カレッジと保健学科の学生交流
2013年3月23日-30日に、カウアイ・コミュニティ・カレッジから、看護学生9名と教員2名が、長崎を訪問され、本学学生と学生交流を行いました。
滞在期間中、カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生は、2泊3日のホームステイを経験しました。今回は、保健学科から7名の学生がホストとしてホームステイを受け入れてくれた他、「やってみゅーですく」のご協力を得、教育学部と水産学部からそれぞれ1名ずつホストとして参加してくれました。
本学学生らは、カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生達に長崎滞在を楽しんでもらうために、回転寿司で食事したり、着物着付け体験や市内見学等、工夫しながら対応していました。あらためて、本学の学生たちは、日本や長崎のことを質問されると、自分がそのことについてよく理解していないことに気づいたり、それを英語で表現することの難しさを体験することにより、英語力だけでなく、コミュニケーションにおいて、言葉や表現に関する配慮の重要性も理解することができたようです。
カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生達は、原爆資料館、平和公園等の見学を通して平和学習の機会を得ると共に、日本の保健医療制度・看護職教育システムに関するレクチャー、長崎大学病院の見学等を通して、日本と米国の保健医療サービスの供給体制について学びました。
カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生達は、とても好奇心旺盛で、色々なことにチャレンジしてみたいという意欲に溢れていました。本学の学生にとっても良い刺激となったと思います。
滞在期間中、カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生は、2泊3日のホームステイを経験しました。今回は、保健学科から7名の学生がホストとしてホームステイを受け入れてくれた他、「やってみゅーですく」のご協力を得、教育学部と水産学部からそれぞれ1名ずつホストとして参加してくれました。
本学学生らは、カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生達に長崎滞在を楽しんでもらうために、回転寿司で食事したり、着物着付け体験や市内見学等、工夫しながら対応していました。あらためて、本学の学生たちは、日本や長崎のことを質問されると、自分がそのことについてよく理解していないことに気づいたり、それを英語で表現することの難しさを体験することにより、英語力だけでなく、コミュニケーションにおいて、言葉や表現に関する配慮の重要性も理解することができたようです。
カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生達は、原爆資料館、平和公園等の見学を通して平和学習の機会を得ると共に、日本の保健医療制度・看護職教育システムに関するレクチャー、長崎大学病院の見学等を通して、日本と米国の保健医療サービスの供給体制について学びました。
カウアイ・コミュニティ・カレッジの学生達は、とても好奇心旺盛で、色々なことにチャレンジしてみたいという意欲に溢れていました。本学の学生にとっても良い刺激となったと思います。