2017年6月30日－7月2日の2泊3日間、韓国晋州保健大学から学生10名および教員1名を迎え、学生交流を行いました。
　晋州保健大学の学生は、長崎大学の学生宅にホームステイしながら、長崎大学病院を見学し、現在の日本における医療・看護サービスの供給体制や看護教育について学びました。また、ホスト学生らと長崎原爆資料館や平和公園等の見学を通して、平和学習の機会も得ました。
　今回は、保健学科作業療法学専攻2年生の金さんが、通訳として参加して下さり、双方のコミュニケーションも円滑にできました。