1)原稿執筆要項 |
①原稿の形式: 論文名(表題),著者名,要旨(400字以内),本文,文献,図表(カラーも可),図表説明によって構成する. ②原稿枚数(文献,図表を含めた枚数): 所定の書式を使用し,8頁以内とする. ③原稿は,常用漢字,ひらがな,新かなづかいを用いる. ④外国語の固有名詞(人名,地名など)は原語のまま,またはカタカナとする. ⑤数字は算用数字を用い,単位は原則として国際単位系(SI単位)を用いる(長さ;m,cm,質量;kg,g,時間;s,周波数;Hzなど). ⑥本文は原則として,はじめに,対象と方法,結果,考察,文献などの小見出しをつけ,これらの順に構成・記載する. ⑦図,表には表題をつけ,必要に応じて説明をつける.また,写真は図の通し番号とする. ⑧文献は本文中に引用したもののみをあげ,本文中に文献番号を肩番号として付けること. ⑨文献の記載方法(記載順序) 引用文献は本文の引用順に並べる。雑誌の場合は著者氏名,論文題目,雑誌名,西暦年号,巻,頁(最初-最終)の順に書き,単行本の場合は著者氏名,書名,編集者名,発行所名,発行地,西暦年号,頁を記載する。文献名の省略は米国国立医学図書館の方法に従うこと。引用文献の著者氏名が3 名以上の場合は最初の2 名を記載する。 |
[例] |
1) 宮本謙三,竹林秀晃,他:加齢による敏捷性機能の変化過程― Ten Step Test を用いて―.理学療法学.2008; 35: 35-41. 2) Tompkins J, Bosch PR, et al.: Changes in functional walking distance and health-related quality of life after gastric bypass surgery. Phys Ther. 2008; 88: 928-935. 3) 信原克哉:肩―その機能と臨床―(第3版).医学書院,東京,2001,pp.156-168. 4) Kocher MS: Evaluation of the medical literature. Chap 4. In: Morrissy RT and Weinstein SL (eds): Lovell and Winter's Pediatric Orthopaedics. 6th ed, Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, 2006, pp.97-112. 5) 名郷直樹:EBMの現状と課題,エビデンスに基づく理学療法活用と臨床思考過程の実際.内山 靖(編),医歯薬出版,東京,2008,pp.18-38. 6) 厚生労働省ホームページ 障害者白書平成23 年度版.http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h23hakusho/zenbun/index.html(2011 年12 月19 日引用) 7) Abood S: Quality improvement initiative in nursing homes: the ANA acts in an advisory role. Am J Nurs. 2002 Jun [cited 2002 Aug 12]; 102(6): [about 1 p.]. Available from: http://www.nursingworld.org/AJN/2002/june/Wawatch.htmArticle 8) Zhang M, Holman CD, et al.: Comorbidity and repeat admission to hospital for adverse drug reactions in older adults: retrospective cohort study. BMJ. 2009 Jan 7;338:a2752. doi: 10.1136/bmj.a2752. PubMed PMID:19129307; PubMed Central PMCID: PMC2615549. 9) Cancer-Pain.org [Internet]. New York: Association of Cancer Online Resources, Inc.; c2000-01 [updated 2002 May 16; cited 2002 Jul 9]. Available from: http://www.cancer-pain.org/. 10) American Medical Association [Internet]. Chicago: The Association; c1995-2002 [updated 2001 Aug 23; cited 2002 Aug 12]. AMA Office of Group Practice Liaison; [about 2 screens]. Available from: http://www.amaassn.org/ama/pub/category/1736.html |
2)その他の記載方法 |
「理学療法学」の執筆規定(http://www.japanpt.or.jp/upload/jspt/obj/files/journal/4_writingrules_20161221.pdf)を参照のこと |
3)原稿の提出方法 |
①原稿は,Word(for Windows)形式で保存したファイルを提出する.可能であればPDF形式のファイルも提出すること。いずれもファイル名には,学生名を用いること. ②ファイルの提出先は,担任の助教とする. |
*原稿作成上の注意 |
1.必ず所定の書式ファイルを用いること。 2.既存(これまでに作成した)のファイルからコピー&貼り付けを用いると,フォントの種類や大きさが変わってしまうので,“貼り付け”から“形式を選択し貼り付け”を選択しテキスト形式で貼り付けること。 3.図表は一端jpeg形式で保存し,本文内に挿入すること。なお,図表内の文字フォントは和文に関してはMSP明朝もしくはMSPゴシックを,英数字に関してはTimesNewRomanを用いること。 4.図表の挿入には書式ファイル内の図表枠を適宜コピーして使用すること。この際,枠の高さは必要に応じて変更して良いが,幅に関しては変更しないこと。 5.1頁全体を図表に使用する場合,印刷方向の変更が必要な場合は鶴崎まで。 |